第8話 学生の街

門をくぐり過去を失った天使は夢を見ないという。代わりに過去を預けられた【記憶のシステム】が代わりに夢を見るという。ここは夢見る天空都市群【テレビジョン・シティ】都市が見た夢は、下層に散らばり、ヴィジョンが彷徨う。


ようこそ。君は神によって作られた世界のカケラ。


ユーディー達は、大陸の中央にある、学校に向かった。ヴィジョンの天使は言う。ここは私の夢でした。ここには永遠の放課後があるのです。さあ樹を生やすのを手伝ってもらいましょう。学校は、今は学祭で、昔、大陸にあったさまざまな料理の出店や、出し物があった。


美味いなあこれ!どこの料理だ?

トルコでーす。そのケバブの店には、学生と異国の住人がケバブを売っていた。他は何やってるのかなあ。奥の大学生の寮でもお祭りはやってます。


寮にたどり着くと、そこには拷問部屋があった。(単なる出し物)上半身裸の学生がゆるく縛られており、学生達は水風船で拷問?をおこなっていた。吐けー吐くんだイヌヨシ!(学生の名前)いつのまにかユーディーも参加していた。少年は唖然としていた。


この学校面白かったな!樹を植えるのも手伝ってくれるそうだしよかったよ。次はデパートの大陸だから、僕がお洋服買ってあげるよ。と少年は言う。

うーん。美容ねえ。俺はさっきの寮にかえりたいよ。


・デパートの街へ


https://kakuyomu.jp/works/16817139557315447834/episodes/16817330651583561008

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