応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    今更ながらのコメント誠に失礼いたします。
    やはり、と申しますか土岐の殿様の手にかかってしまった。
    しかしサブロウ様、やるなと思いました。
    無理に天下を取ると言う訳でもなくミヨシさんや周りの人々と幸せになるためにやり直しをするサブロウ様、好きです。
    サブロウ様は大河「麒麟がくる」よりずっと気になっていた方です✨

    作者からの返信

    小海倫さま

    ありがとうございます。😁

    サブロウは土岐の殿さまとして斎藤道三に深芳野を奪わせないためにあれやこれやしてしまいました。すると、斎藤道三が弱体化してその後ろ盾がない信長が尾張内で躍進できなくなります。仮に信長が尾張を統一しても、美濃は史実よりもかなり強国です。信長も美濃を支配できそうにありません。

    でも、信長ー秀吉ー家康の三英傑ルートの一歩目でつまづいたら、この先日本にやってくるポルトガルやスペインの武力に対抗できる力を持てるのか? 

    その懸念と、この先五百年のことも考えてサブロウが選んだ手段は、武力で日本が世界征服するではなく、「迫害された人々と協力しつつ、西洋人をペテンにかけて説得/または洗脳して、その欲望を世界征服ではなく、目先のスポーツの勝利と報酬(そしてギャンブル)にそらしてしまおう」というものでした。

    ワタクシが考えうる限りの最善の方法がこんな形となったのでした。😊


  • 編集済

    蟻キック…蝶のように舞い、蜂のように刺すと言われたかの有名な…
    キリスト教他宗教についてのお話も誠に興味深く伺いました。
    「沈黙」も読みましたが、壮絶、悲惨以外の何物でもありませんでしたね…💧

    作者からの返信

    小海倫さま

    偉大なるボクシングヘビー級チャンピオン、アリの名を冠したキックですが蹴る側ではなくて蹴られる側だというのがなんともいえないネーミングのあの技です!

    戦国時代の加賀一向一揆とかの武装宗教勢力って、現代のイスラム国やイスラム原理主義の軍事組織とも重なり剣呑なものがあります。

    しかしながら、当時のキリスト教の教会組織も異端審問や魔女裁判というでっち上げで他人の生命や財産を根こそぎ奪う野蛮で残酷な連中でしたから、そんな連中が愛を語るだなんてちゃんちゃらおかしくもあります。この時代の教会なんて所詮は帝国主義の尖兵ですし。少なくとも彼らの言う愛の対象となりうる「人間」の定義は非常に狭いものであることは間違いありません。


  • 編集済

    コメント失礼致します。

    素晴らしき御作に刺激を受け、日本にもリアル「ハカ」のようなモノがないのか?などと、つい本気で調べてしまいました。
    敢えてハカらしきものをあげるとしたならそれは「阿波踊り」だとのこと。
    それはそれで楽しそうです。

    とまれ、当て字のハカや「オーレ!オレオレ」で腹筋が数度、崩壊しました。
    誠にありがとうございました。

    作者からの返信

    小海倫さま

    なあるほど! ハカ≒阿波踊りですか! これはこれでどこかでネタにできないかなあ?

    この作品は、どうせなら、今まで他の人が書いていないことを書きたかったので、戦国時代にサッカーワールドカップや「ハカ」を持ち込んでバカ騒ぎさせていただきました。「オーレ!オレオレ」はともかく、ハカのマオリ語の当て字は結構苦労した覚えがあります。😁

  • お疲れ様でした、まさか歴史改変モノだったとは!

    ただ、アントニオ側にしてみれば、何から何までサブロウ達の筋書き通りで手玉に取られてる気がして、ちょっと釈然としないかもしれません。
    理論構築は完璧でも、こうまで型にはめられるのをプライドの高い欧州人が果たして十全に受け入れられるか……だから政治ってのは難しいんですよね。
    (;´・ω・)

    これからもサブロウ達の艱難辛苦は続くでしょう。でもきっとその先にハッピーエンドがあると信じて――

    >「フッチボウだけではない。ラグビー、バレーボール、ビーチバレー、セパタクローに、バスケットボール、ドッジボール、ゴルフ、カバディもできるか。面白いスポーツはいくらでも知っているぞ」

    野球は?ねぇ野球は??
    ( ;∀;)

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)さま

    アントニオ側としても、マイノリティーであったりしてして国外に逃れざるを得ない事情があったわけです。いつ出自やなんやかんやででっち上げの異端審問で火あぶりになって全財産没収されるかもわからないのです。そんな祖国の魔界のような状況を消して好ましく思っているわけではありません。ましてや、フェルナン・メンデス・ピントにとっては! 彼らにとって大陰謀に加担世界や歴史をより好ましいものに変えて後世にその名を残すことほど魅力的な提案はありませんでした。

    サブロウは史実のピントのことを知っていますから、最初から彼を巻き込んでパートナーとすべく、布石を打っていたのでした。

    というのも、すべては自分とヨシノ(深芳野)と仲間やその子どもたちとの幸せで明るい家庭を築くためです。深芳野やを奪われないように斎藤道三を封じ込めたらば、信長や秀吉が台頭しなくなる可能性が大なわけです。でも、代わりに武力で日本統一だなんて面倒だし、サブロウの柄じゃないのです。とは言うもののその結果日本がスペインやポルトガルの植民地になることは避けたいのです。サブロウはそこでフィクサーとして日本を動かすことを選択します。

    サブロウならば『〇〇の野望』といっていいような戦国シミュレーションゲーム的な物語でなく、『史記』にでてくる口先三寸の遊説家・思想家・芸術家として、そしてマンガ家として世界を動かそうとすると思います。

    といいますか、『〇〇の野望』的な戦国If小説っていっぱいありすぎますから。そうじゃなかったのを書きたかったのです。


  • 編集済

    いろんな意味でサブロウ先生にしか書けないお話でしたね。アリキックwwwwww

    宗教の摩擦は確かに深刻な問題です、キリスト教の布教速度は異常ですからねぇ。
    でも日本にいるとどうしても宗教の勢力がそう驚異には思わないんですよね、基本無宗教に近い国ですから。
    その点でも外国暮らしをしておられる先生らしい視点です。ギャグの中にも深い内容を持つお話でした。

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)さま

    アントニオですから、アリキックです。😁

    戦国時代のは日本の宗教も充分にヤバいです。当時の加賀一向一揆なんて言ってみれば現代の「イスラム国」みたいなものです。比叡山だって高野山だって山を根城にして一定地域を支配している武装独立勢力ですからヤバいです。しかも腐敗していますからねえ。

    とはいえ、大航海時代のキリスト教もアレはカルトです。異端審問したり魔女裁判をやったりしている連中です。植民地支配の手先になって非欧州世界の文化や人間の尊厳を破壊しています。イエズス会も日本で奴隷を集めて海外に売り飛ばして金儲けしていたたような連中です。ザビエルも、インドでの布教がうまくいかないからと言って、現地と馴染みながら信仰を広げようとしていた人たちを全否定していたん告発したり、挙句の果てにゴアに異端審問所を作らせたりした奴です。ザビエルは自分の正義に熱心でそれ以外はどうでもいい鬼なんです。

    戦国時代を潜り抜け、秀吉に武力統一した日本は十分な数の兵士と鉄砲という、東アジア限定とはいえ屈指の軍事大国になったわけです。それでなかったら、キリスト教の神の名のもとにポルトガルやスペインの植民地にされてもおかしくなかったわけです。九州にはキリシタン大名なんてものも発生していましたし。

    ともかくこの時代のキリスト教はロクなもんじゃないので宗教勧誘はお断りなのです。日本にとって、そんなものはいらんのです。腐った日本仏教の方がまだマシなのです。(腐敗はなんとかしなきゃなりませんが)

  • 娘が小学校時代にマーチングやってたんで、集団行動の凄さはよくわかります。
    あれ本当に一糸乱れぬ行動で凄いんですよねぇ……指導者は偉大だ。

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)様

    人間が何も見ないで後ろに向かって歩くというそれだけで恐怖を感じるはずです。それにもかかわらずためらうことなく歩きかつ衝突を回避するというのは神業としか言いようがありません。人間は訓練によってそんなことまでできる。ほんとにすごいと思います。

  • パンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャンパンジャン…

    パンジャンドラムキター(・∀・)!

    発想はいいけど、あれっ地面が完全にフラットなのが前提なんですよねw
    お披露目の時も石に躓いてコケたり、ギャップにはねられてスタート地点に戻ってきたりしたんですよねぇw
    (^_^;)

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)さま

    まったく実用にならないけれど、動いているところを見たらそりゃびっくりするという、こけおどし兵器。ましてや16世紀の人はあんなのに巻き込まれたらたまらないと思うでしょうなあ。😁

  • 土岐三郎頼芸さん

    まずは、拙著『小説 王将戦戦』『小説 棋王戦』を立て続けに読んでくださり、また星までつけていただき、ありがとうございます😊♪

    初めて、私の読んでいただきたい順に我が作品にを読んでくださる読者さまの登場に、大変喜んでいます。

    実は、上記2作は2年前に書いたものの、こちらのカクヨムは、転生モノ、萌え系メイドもの、VTuberものなど、私が書かないような世界観でないとウケないのかな、と思って、暫く筆を置いておりました。然し乍ら、私の本来的な世界はこちら。

    しかし、このまま、撤退も悔しいなと思い、少し殻を破ったのが『神が授けた悪手』で、私なりにぶっ飛んだ作品が『量子と精神』となっており、最新作が逡巡したものの、私なりのマーケティング的には一番ウケるだろうと思って放っただけあって、今、一番人気。

    ただ、私という人間・書き手を理解していただくには、土岐三郎頼芸さんの順で読んでいただくのが、ベストで、逆に言うと私の苦悩のプロセスが分かっていただけるというもの。

    しかし、土岐三郎頼芸さんの作品、少し読まさせていただきましたが(ゴメンなさい、まだじっくりと読めてません。おいおい。)、私が悩んでいたのが、ちっぽけと思うくらいぶっ飛んだ作品が多い!でも、読んでみると、意外に語学と絡めた歴史考証的なものが多い!

    本作もそうですよね!
    私もヨーロッパ言語の一つであるドイツ語🇩🇪が大好きなので、これから土岐三郎頼芸ワールドを味わっていきたいと思います。

    長文になりまして、失礼いたしました。
    あらためて、読んでいただき、ありがとうございました♪

    作者からの返信

    青山 翠雲さま

    こちらこそ、レビューコメントまでいただき、本当に’ありがとうございます。😄

    『小説 王将戦』は@SBTmoyaさまのレビューから拝見させていただきました。大当たりでした。読み始めたら途中でやめるのが難しいほど引き込まれました。緊迫感にゾクゾクしました。ネタで勝負するイロモノには絶対に描けない世界です。

    >こちらのカクヨムは、転生モノ、萌え系メイドもの、VTuberものなど、私が書かないような世界観でないとウケないのかな

    半分だけ事実だとは思います。それらのテンプレ作品こそが現在のKADOKAWAにとっての主流派、保守本流。お金を生み出す金の卵なんでしょう。それがビジネスとして最適化されています。そのせいでそれらの人気があるジャンルのテンプレ作品ってほぼ飽和状態です。過剰適応と言ってもよいでしょう。たとえ完成度が高くても、似たものが多すぎて差別化が不十分。そのうち将来記憶もあいまいになり思い出せなくなりそうです。

    そんなテンプレを描き続ける行為ってビジネスとしては成立しても、その作品に対する作者の思い入れもなさそうです。そんな作品を書くことって楽しいのかなあと疑問に思います。お仕事? 修行? 苦行? つまらなさそう。

    加えて、わかりやすくお金を生み出す金の卵ばかりに頼っていると、作家も出版社も多くの読者がそのテンプレに飽きたらビジネスモデルとして成り立たなくなるでしょう。

    だから、まずは、自分が楽しみ、自分が思い入れのある作品を「描く」のでいいのです。金の卵にあこがれて、ずらりと並んだ金の卵に金メッキの卵を並べなくても、自分の作品が独創的で希少性を持てば、レアメタルやレアアースのように別の価値を持ちます。みんなが金の卵を読みたいわけではありません。絶対数は少ないにしてもレアメタルやレアアースが必要な読者もいます。

    自称ポストラノベWeb小説家としてはレアメタルやレアアースのような非主流派で非テンプレ作品を贔屓しています。そう遠くない将来、潮目が変わってそれら非主流派非テンプレ作品の価値がもっと認められ、日の当たる所に出てくることを、それらが出版業界の救世主にすらなることを期待しています。

  • まさか土岐殿の小説でカポエラの勉強をさせてもらうとは思わなかったでござる🔥
    カポエラの基本動作、シンガーぁあああああああ!!

    作者からの返信

    ふぁたけ様
     わあ、スコップしていただき、誠にありがとうございます。😃
     ポルトガル語を使う格闘技といえばカポエラでしょう❗️ カポエラ通して日葡国際交流だあ❗️😁

  • やっぱりデタラメだったー(褒めてますってば)。電車内でニヤついて不審者になってしまいました。

    これが最初の作品!?栴檀は二葉百合子よりかしまし娘ですね。
    そうそう、マンガで分かるフッチボウって、確か民明書房から復刻されていたような気がします。

    作者からの返信

    土岐さま
     はい、最初の作品からすでにデタラメです!😁
     へそ曲がりなので歴史シミュレーションゲームを小説化した天下統一や世界制服を狙うような既に既存作品がいっぱいある作品は書きたくなかったのです。その能力もないですけれど。😅
     歴史シミュレーションよりもアドヴェンチャーゲームの方が楽なので😅

  • お久しぶりです。
    土岐先生のデタラメ史劇(褒めてます。褒めてますから)を堪能したくなって、こちらを読み始めました。

    明智十兵衛?太閤様?
    またもや我々の生きる日本とは異なる世界線のようですね。フッチボーはあまり詳しくありませんが、楽しませていただきます。

    作者からの返信

    大石さま
     例の人たち以外は実在の戦国時代の人物のはずです。ちなみにワタシもフッチボウは全くわかりません。昨年これを書いてる最中に本当にワールドカップがあると聞いて驚いていたくらいでした。😓
     16世紀の歴史を世界的にワタシ好みに改変するには1543年のこのタイミングで日本が文化的に優位に立っているのがベストだと思います。
     お楽しみいただけましたら幸いでございます。

  • サブロウ殿はやはり未来人でしたか!
    ピント殿がまさかアントニオだったとは!
    フッチボウにかける夢、素晴らしきかな。おみそれしました。世界平和のための堕落、賛成です!

    本当にこんな歴史になったらいいのに。みんな楽しく遊んで、諍いはスポーツで解決すればいいんです。

    もしかしてサブロウ殿、これから出発ですかね。よろしくお願いします(^^)/

    作者からの返信

    鐘古さま

    ご愛読ありがとうございました。

    『土岐の殿さまのやり直し』のサブロウがヨシノと明るい家族計画のため歴史改変を進めたならば、織田信長が天下人にならない状態で、日本が西洋と対峙することになる可能性が高くなります。その場合老後や子供の代でとても困るでしょう。

    そこで、サブロウがジパング、いえ日本が西洋に蹂躙されないように建てた策は、ゴリゴリの富国強兵で世界制覇ではなく、西洋人(作中では征洋人)の意識と欲望をスポーツに向けさせて西洋人側「堕落」させて操ってやろうというモノでした。そこまでやる限りは思いっきり自分の理想を織り込むつもりで、もっと平和でみんなで幸せになろうよと。

    未来人サブロウが西洋人側のパートナーとして目をつけたピントはどこか現代人と近い価値観があるようで、ある意味理想的な人物でした。

    サブロウは彼と組むために逆算して1543年種子島の鉄砲伝来までに、思いっきり暗躍して準備してきたのです。

    サブロウたちにとって1543年はある意味目標とすべき中間地点でした。サブロウたちの物語はここより過去と未来に広がっています。

    ここまでの日本での歴史改変の物語は『土岐の殿さまのやり直し』シリーズで。そしてこれ以降の世界史改変編はおそらくピントを主人公に書くことになると思います。

    今後ともご贔屓のほどよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    毎回お腹かかえて笑っちゃうので読むのが大変です!
    お下品な試合結果になってしまいましたね(≧▽≦)
    男子のカポエィラや集団行動のシーンは、迫力満点でカッコ良かったです!

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    ご愛読ありがとうございます😭

    あのどうしようもないお下品な試合内容が第1回フッチボウ⚽️W杯の決勝として歴史に残るとさすがにサッカーファンに闇討ちされかねませんので闇に葬ることにしました😅

    カポエィラも集団行動も、人間の身体能力は訓練次第でここまでのことが出来る可能性があるということで大航海時代のポルトガル人にかますハッタリとしては効果的だと思いました😊


  • 編集済

    武士たちのハカが面白すぎますww
    御~礼~とか!
    絶対、時を越えてきた人がどこかに混じってますね。サブロウ殿かなw

    作者からの返信

    鐘古こよみ様

    わたしの一番最初の作品にようこそ🤗

    ハカの歌詞、それっぽくなる様にかなり知恵を絞って捻り出しています。御〜礼〜も😁

    こんなことにこだわるのはやっぱりサブロウしかいません❗️

  • なんじゃこのジパングは~!とニヤニヤしながら読みました。
    ローマのお風呂は確か日本の銭湯を参考にしているはずじゃ(・∀・)……>テルマエ・ロマエ
    あんまりこの時代に詳しくないのですが、歴史ネタがてんこ盛りで面白いです♪

    作者からの返信

    鐘古こよみ先生 いらっしゃいませ🤗

    歴史改変後の世界で、1543年にポルトガルから鉄砲伝来が行われない世界です。この先一体何が起こるのかお楽しみに!

  • ハカも、オーレーも、こううる~も、すべてがもう……笑
    これ考えるの楽しかっただろうなーと思いながら読みました!!
    種子島が好きだから読みはじめたのに、なんかこれはこれでハマってしまいました笑

    作者からの返信

    pico先生 こんばんは🌉

    やややや、こんなところまでおいでくださるとは大感激。いらっしゃいませ〜! 

    書いていて大いに楽しんでいました♪

    種子島の鉄砲伝来の時点までに鉄砲や火薬の国産化して、あとはハッタリでヨーロッパ人たちをビビらせたいわけです。

    そしてヨーロッパの連中にサッカー⚽️を伝道してしまおうという企みです。

    さてさてどうなることでしょうか。お楽しみに。

  • あかん。腹が捩れそうです。
    フッチボーなど、もうどうでもいいくらい面白くて。


    さて、お礼が遅くなりましたが、拙作に☆と大変有難いレビューを真にありがとうございました。最後まで読んで下さっただけでも小躍りものだというのに。
    あまりに嬉しかったので、家族に自慢しました。年甲斐もなく。

    では、引き続きフッチボーを楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    みかみ先生 こんばんは🌉

    いやいやいや、こちらこそ。

    お楽しみいただけて何よりでございます。

    こちらこそ傑作『ネフェル・メスェティは歌う』のように気持ちよく笑って、気持ちよい感じで泣けてしまう作品は遠い目標です。

    また色々読みに行かせていただきます!

  • コメント失礼いたします。

    ハカが出た時に爆笑しました。
    そこからはもう、笑いっぱなしでした。


    楽しい時間をありがとうございます。

    作者からの返信

    みかみ先生 ありがとうございます😭

    これがワタシの初めての小説なのです。いやあ懐かしい!

    この頃から本筋と関係ない言葉遊びの方に見当違いの努力を重ねています。

    お楽しみいただけて作者冥利に尽きます😊

  • 勘違い自虐妄想のポルトガルさんですね。

    作者からの返信

    とりあえず、サブロウたちの作戦が効いているようです(笑)

  • 楽しいお話でした。武器の輸出もいいですが、こういうスポーツの競技で競い合う中世の戦いも悪くないです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    自国を侵略から守るために武器は絶対に必要です。

    でも、ヒトを殺す兵器だけが武器ではありません。

    思想もまた武器なのです。

    「世界は白人のもの、それ以外の野蛮人は奴隷にしてヨシ!」

    という思想で固まっている大航海時代の欧州に正面から挑んで勝つのは至難。

    じゃあその思想を搦め手から攻めて崩そうというのがミッション・フッチボウなのです!

  • 種子島を逆輸出!なんということだ!

    それにフッチボー?ひょっとしてフットボール?サッカーのことか?これまた本場のヨーロッパの人に試合を挑もうってか!

    作者からの返信

    ふふふ。この世界のジパングはヨーロッパに負けてないのです。さあ、ジャイアントキリングをかますぞ!

  • 元気があれば、この作品の布教(レビュコメ)するのですがw
    またの機会に。

    作者からの返信

     では是非元気を集めてください♪
    (おねだりして待機モード中)

     というのは冗談で、いやいやいや恐れ多いことなので、それよりもその分のエネルギーを『偽光秀』に振り向けていただければファンとしては本望にございます。

    『偽光秀』面白いです!
    https://kakuyomu.jp/works/16817330647991289437

  • 『マンガでわかるフッチボウ入門』
    どこで売っていますか?
    買いに行きます。

    作者からの返信

    『マンガでわかるフッチボウ入門』の日本語版の初版本は五百年近く前の印刷物なのでこの世界線での国立大桑(おおが)博物館で、版木と共に原本が大切に保管されています。その復刻版は平梵社の東洋文庫から刊行されています。◯善や希ノ国屋、三世堂などの大型書店かインターネット書店Á maisonで購入可能です。

     なお、日本語版とポルトガル語版の『Introdução ao futebol através do mangá』初版本の違いとして、主人公の飛鳥翔(あすか・かける)が日本語版では武家の出身の設定だったのが、ポルトガル語版では政治的な理由で船乗りで冒険家の息子に変更されている点等が挙げられています。

  • コメント失礼します。

    面白い!
    大変丁寧に資料めくっていますね。そしていい感じにひねっている^^
    こういう、「どうだ。これ知ってるか?」的なの好きですw
    きちんと意味のある蘊蓄は嵌まる人には受けそうですね。

    作者からの返信

     いやいやいや、過分なご評価ありがとうございます。

     日本に最初にキリスト教を伝えたザビエルの名前は有名なのに、最初に鉄砲を伝えた人たちの名前って有名じゃないけど誰なの?最初に日本に上陸した西洋人は誰なんだ?という疑問がこのお話を書くきっかけの一つでありました。

     歴史の謎は思っていた以上に曖昧模糊で面白く、ある程度以上はよくわかっていないからこそ、歴史物ってその辺で妄想力を爆発できる余地があるのが楽しいです。

  • 投稿ご苦労様です。

    色んなネタがてんこ盛りですね。今回も笑わせていただきました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。お楽しみいただけてなによりです。次話からは、少しシリアス?になります。

  • こんにちは。歴史ものは読みますが、歴史改変ものは初めてでした。ところどころ、イエスズ会の悪行?野望など、いい感じで入っていて、ハッピーエンドもよきかな、面白いですね。

    作者からの返信

     ご読了ありがとうございます。初めての歴史改変ものが当作とは、何だか申し訳なく思いますが、お楽しみいただけたのなら幸いです。

     ハッピーエンドは大事です。

     戦国時代の歴史改変でハッピーエンドを目指すためには西洋との対決という大風呂敷をどう畳むかが私にとって問題でした。頭を捻って出た答えが「サッカー」でポルトガル側の奇人「フェルナンデス・メンデス・ピント」を本作のタイミングで巻き込むことでした。

     その結果、大風呂敷をいきなり畳み始める妙な物語になってしまいました。お楽しみいただけたのであれば幸いです。


  • 編集済

    投稿ご苦労様です。

    ディエゴといえば、マラドーナと思いきや、違ったのですね。
    面白かったです。笑わせていただきました。

    作者からの返信

    御〜礼〜、応援、応援、御礼〜
    ご笑覧ありがとうございます!

     ディエゴ・マラドーナ!懐かし過ぎます。1986年ワールドカップ対イングランド戦でのあまりにも見事な5人抜きゴールは忘れることができません。

     スポーツは概ね大きい人が有利になるのが当たり前ですが、165cmと小柄なマラドーナが大活躍できたのはすばらしいことです。マラドーナがすごいだけでなく、サッカーという競技のキャパシティの大きさとも言えるでしょう。シンプルなルールでかつ大きい選手も小さい選手も同じフィールドで互角に戦い得るのですから。

     球技の中でも普及率が高く、体格差が絶対的なハンデにもならず、シンプルで複雑なルールや道具もいらない団体競技としてのサッカーは、日本と西洋の初の国際試合の競技にふさわしいと思った次第です。

     皆さま、もし、よろしければこの続きもご笑覧くださいませ。

  •  あぁ、そういう事なんですね。

     どうかこの世の中が、諍いや戦争でなく、お気楽なお笑いやサッカーで満ち溢れますように。

    作者からの返信

     最後までお読みいただきありがとうございました。

     未来知識を使うにしても、技術力や軍事力で圧倒して世界を征服するのではなく、もっとゆるくテキトーな感じで世界を平和にする陰謀の物語。戦国日本をブラジルっぽく魔改造して、ポルトガル人を引きずり込みました。

     うまくいってもいかなくても、サッカーがある分だけこの時代も楽しくなることでしょう。

    >どうかこの世の中が、諍いや戦争でなく、お気楽なお笑いやサッカーで満ち溢れますように。

     本当にそう思います。

     まじめに戦争なんかするよりも
     楽しく遊べば ええじゃないか!

  •  サッカーにカポエラ……

     何か南米色が強いですねぇ。集団行動は凄いです。実際に見てみたい物の一つです。

    作者からの返信

    >サッカーにカポエラ……何か南米色が強いですねぇ。

     そうです。南米色、特にブラジル色を強くしています。おそらくポルトガル人には馴染みやすいかと思いまして。

    >集団行動は凄いです。実際に見てみたい物の一つです。

     集団行動は本番だけでなく練習風景もドキュメントで見てみたいですねえ。どこからどうやってあそこまでできるようになったのか知りたいです。

  •  何だか、日本がエラく進んでいるお話です。

     お風呂で検疫とは…… 考えもつきませんでした。

    作者からの返信

    初めての応援コメントをいただきました。ありがとうございます。

    >何だか、日本がエラく進んでいるお話です。

     そうです、日本がえらく進んでいます。でも、実は上げ底です。けっこう背伸びして見栄をはって乗り切ろうとしています。

    > お風呂で検疫とは…… 考えもつきませんでした。

     ありがとうございます。裸になれば、病気を持っていないかある程度は分かるかと。ついでにお風呂に競馬で言うパドックの役割もさせようと思った次第です。