第7話 あとがき。
あとがき
書いてしまいました。
結局書いてしまいました。
読んでくれている友達に「戻った光。」を書いた事を伝えて話の流れで、昴ちゃんを救いたくて書きましたと告げました。
ただこれだともう貴子の救いが無くなる話をしながらも「貴子…、書くとしたら貴子と薫が出会って一度だけ昴ちゃんと再会できてお互いここから前に進むのかなぁ」そこら辺は想像してるけどと書いた後で、書きたい事が出てくる出てくる。
そんな訳で結局は書いてしまいました。
元々は昴の「こっちに来れたらね。」だけが書きたくて、でも貴子の20年も書きたくなって「優しい言葉。」を書いて、そうしたら今度は美空の事情を書きたくなって「壊れた心。」を、そうなればラブラブになれた昴を書いてあげたくて「戻った光。」を書き、結局貴子も救いたくて「20年越しの初恋。」で貴子も救おうとしました。
貴子は龍輝をキチンと愛せるのかは微妙ですが龍輝が離婚を切り出さなければこの先も夫婦だと思います。
代わりにガサツ龍輝に足りない成分を薫に会って、昴とメールで補う感じになると思います。
まあ結局鷲雄目線の話は書かずに済みそうだし、後はまあ…登場人物の数だけその人達の目から見た昴と貴子を書けてしまうのでしょうがいい加減辞めておこうと…やめ……やめられるよな…(^_^;)
長々とお付き合いいただいた皆様には感謝しかありません。
ありがとうございます。
とりあえず初の恋愛モノはバッドエンドで始まりましたが結局はハッピーエンドに落ち着きました。
薫は果たして無事に地元に帰れるのか?
幸せになり過ぎた父母を見て恋愛や結婚に興味が持てるのか?
そして新しい家族は増えずに済むのか?
あー…なんかチラッと見えたけどやめよう。
ありがとうございました。
それでは。
2022/08/01
さんまぐ。
20年越しの初恋。 さんまぐ @sanma_to_magro
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