読書ノート 7月20日への応援コメント
一度拝読してから最後の展開に思わず、もう一度読み返してしまいました。
本と現実がリンクする物語、とても楽しめました……!
雪菜さんが良い子で魅力的なキャラで好きです。
作者からの返信
感想ありがとうございました😊
2週もしていただけて感激です。
雪菜を魅力的と言っていただけて嬉しいです。
読書ノート 7月20日への応援コメント
企画に参加してくださってありがとうございます!最後まで楽しく読ませていただきました!伏線に気づいた時の衝撃たるや、凄まじすぎて言葉を失いました。日色!大人しい文学少女ながら主人公に相応しい女の子だと感じます。とっっても面白い物語でした。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
最後まで楽しく!最高の褒め言葉をありがとうございます。
伏線は頭を捻りに捻ったので驚いていただけたのは幸いです♪
企画の運営、お疲れ様です。
読書ノート 7月20日への応援コメント
最後まで読ませていただきました〜!!
まさかの最後真尾さんエンド!!?Σ( ˙꒳˙ )
それぞれの名前にほとんどヒントが入ってたんですね〜
面白かったです(っω<`。)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました😭
勇者が2人いたという種明かしにはどうしても真尾エンドが必要だったのです。作中作の内容提示と合わせてギミックとして読書ノートを使用しました。
物語とのリンクを分かりやすくするために名前を怪物を想起させるものにしてみました。
応援コメントだけでなく素敵なレビューまでありがとうございます。
夢物語のような出来事ですが、現実でしたへの応援コメント
『トラップの仕掛け方全集』と『相手を精神的に破滅させる全集』と『キツネ式お金のバレない盗み方』を置いておきます🦊
作者からの返信
雪菜は全て読破してしまいそうです笑
合わせ技で相手を精神的に破滅させるトラップを作ってしまいそうです。
読書ノート6月17日への応援コメント
レビュー企画にご参加いただきましてありがとうございます!!ฅ^◝ﻌ◜^ฅ
これはまた斬新な始まりですね!読者視点からの物語でしょうか?
つづきをたのしみによませていただきます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
プロローグ的な感じで、作中作を持ってきてみました。
読書ノート 7月20日への応援コメント
読ませて頂きました。
地の文のくせはあるものの読みやすい構成と魅力的なキャラクター、勉強になりました!
RT企画へのご参加ありがとうございました!
作者からの返信
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
構成とキャラクターを褒めていただき、ありがとうございます。中学生が読み解ける物語を心がけて書いた成果が出たようで嬉しいです。
こちらこそ、素敵な企画をありがとうございました。
読書ノート 7月20日への応援コメント
7月16日と7月20日の読書ノートは真尾詩織なんですねえ。
ここは意表を突かれましたが、一人称視点の小説の前後にこれを持ってくるのはズルいなあ。
さて、私が腑に落ちない点を一つ。
>これらの魔物は狩られるだけの理由があった。
ここはまあその通りです。現実でも酷いいじめ行為をしてますね。しかし、
>魔王は一体何をしたのだろうか。狩られるほどのことをしたのだろうか。
いや、狩られるような悪さをする魔物を支配してたんでしょ? 自分は直接やってないし命令もしてないから無罪だってのは虫が良すぎ。
そして現実世界では、いじめっ子三人のリーダーみたいな立ち位置だったんでしょ。もちろん、いじめには加担してなかったし、命令も何もしてないかもしれない。でもさ、実際に八雲が水着盗んだ時は傍にいて知らん顔をしていたわけ。いつでも止められる立場でありながら、いじめの様子を楽しんでいたようにも思えますし。
そんな彼女が自分は関係ないと開き直られても困る訳ですよ。読者的には納得し辛いですね。
そうそう、予言の書を使ってカンニングもしてた。これは狩られるような悪じゃないって言いたいんでしょ。でも、あからさま不正行為だよなあ。実証は難しいけど。
さて、最後らへんにこうあります。
>酷い目にあったからもう、テスト問題のために裏図書室を利用するのはやめることにする。
酷い目というのはカンニングがバレたから? それとも、線路に落ちて死にそうになったから? 手下の三人が酷い目に遭ったから?
ここには「痛い目に遭ったからズルするのはやーめた」っていう、ある種の消極的反省は見て取れますが、心が入れ替わるような改心をしたようには見えない。
おそらく、作品のテーマは「聖なる栞に選ばれた勇者が魔王を救う話」だと思うのですが、さて、そうなっているのかどうか、勇者が魔王を救ったの? 雪菜が真尾を救ったの? と疑問が残るという話でした。
さて、批判的な事をグダグダと書きましたが、作品の根幹にかかわると個人的に判断したので。
裏図書館やその書籍に記載された物語が現実化する描写、また、その本の事を真尾は「予言の書」として認識していて、雪菜は「呪いの本」と思っていたとか、その辺の設定は秀逸だと思います。また、丁寧な雪菜の語りは好感が持てますね。ちょこっとの百合要素も萌える人は萌えるでしょう。個人的には百合はもっと派手にやってもイイと思います。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、最初と最後の読書ノートはズルく書かせていただきました。真尾と雪菜の二冊の読書ノートですが、似た形式、同じような文体で書きました。ラスト魔王と勇者はお互いの理解者にならなければいけないので、共通項もあるよという自己満足の布石とさせていただきました。また、裏設定として、首位転落の原因は雪菜は蜘蛛を漢字で書けますが、真尾は書けないというのも仕込んでみました。
真尾の悪さについて。
まずは二つの感謝を。拙作のために貴重なご指摘をありがとうございます。そういう見方もあるのかと目から鱗が落ちました。二つ目は、真尾への正当な怒りをもち、その考えはいけないことだと叱っていただきありがとうございます。私自身気づいていなかった、真尾の狡さ、いじめっ子としてどのようなタイプなのかが見えてきました。
今作のテーマは、ホラー小説おいて絶対の安全圏は読者である事。でした。裏図書館のタイトルが誤解を招いたようで、反省しております。
設定等。お褒めにあずかり光栄です。雪菜の一人称に好感をもっていただけたようで安心しました。
貴重なご意見ありがとうございました。拙作でありながらまだまだ理解が足りないことに気付きました。
読書ノート 7月20日への応援コメント
拝読しました。
伏線がお見事ですね。一度読み終えた後で最初から読み直してしまいました。
雪菜、夏海、それと真尾さんのキャラクターがそれぞれ魅力的で、ストーリーの流れにもうまくマッチしています。
ラストのどんでん返しですが、真尾さんの名前が詩織ということは、真尾さんの選んだ勇者=夏海で、夏海の選んだ勇者=雪菜、ということでしょうか。そう思って読むと、雪菜も最初の方から勇者としてたびたび夏海を救っていますね。見当違いなら恐縮ですが、ダブルミーニングとしたらとても上手いと思いました。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。作中に登場する勇者は2人います。真尾さんが夏海さんに救いを求めたように、夏海さんは雪菜さんに救いを求めました。ここに気づいていただけたのはすっごく嬉しいです!
読み直しまで! なんて素晴らしいお方なのでしょう。自己満足レベルの細々とした伏線とダブルミーニングに気づいていただけた上にお褒めのお言葉まで。
本当にありがとうございます。
私も[人魚の鱗]を読んでいる時に妙な親近感を抱いていました。
読書ノート 7月20日への応援コメント
最後、読み手のどんでん返しは予想できませんでした。面白かったです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
読み手のどんでん返しは、賛否両論あるとは思いつつも、採用してしまいました。面白そうだったものでつい。
面白いと言っていただけたのは苦労が報われました。
編集済
読書ノート 7月20日への応援コメント
敬語っ子の日色雪菜ちゃんが、すごく好きなキャラクターでした…! 彼女の語りで進んでいくのがよかったです。本と現実がリンクして動いていくストーリーも、いいなあと思いました。すてきな作品をありがとうございます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
敬語っ子いいですよね。雪菜を誉めていただきありがとうございます。
本とのリンクは本作で悩み抜いたところの一つですので気に入っていただけたようで嬉しい限りです。
未だ開かれぬ本への応援コメント
ストーリーが難しくなくとても読みやすかったです。本を読むのが苦手な人でも読める内容だなと思いました。
文章から登場人物の一人一人の特徴がしっかり読み手に伝わっており、参考になりました。
朝の時間だけで話がこんなにも書けるなんて凄いですね。
私の場合、1話だけで3日経っちゃう時があります笑
続きは、時間があった時に読ませてもらいますね
作者からの返信
柊なのは 様こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
ストーリーと表現はシンプルにて読みやすさを重視して書かせていただきました。それが伝わってようで、安心しております。
文章から一人一人の特徴が伝わってくる。お褒めにあずかり光栄です。登場人物の描写がずっと課題でしたので凄く嬉しい一言です。
ぜひ、お読みください♪ 私の自信作でもありますので。
この度は、応援コメントありがとうございました。
読書ノート 7月20日への応援コメント
最後まで一気に読ませて頂きました!
雪菜ちゃんの敬語は彼女の誠実さと共に、作品の上品な雰囲気を作っててとても大好きな子です✨
緻密な伏線によるミステリーと、爽やかなジュブナイル小説を楽しめて、職人的な物語作りの妙を夢中になって楽しませて頂きましたm(_ _)m
作者からの返信
一気読みありがとうございました。
職人的な物語作りと言っていただき嬉しいです。何度も構成を練り直した甲斐がありました。