第6話 夜

あれからしばらく相談に乗っていた。

愛奈は気分が晴れたようでまだ何か不安なところがあるようだ。あまり干渉するのも良くないと思いとりあえず相談会は終わらせた。


夜も遅くなり、寝る時間になった。

「部屋かリビングどっちで寝る?」と聞くとリビングで寝るとのことなので俺は自分の部屋に入り、ベッドで横になった。


愛奈とHしてーなんて考えているとドアの向こうから愛奈の声がした。

「こんな時間にごめん。1人で寝るの怖くて、」

これは来たのでは!?と思い

「別にいいけど、」と言って部屋に入れた。


俺の横で愛奈が横になった。俺はどうしても気になったからもう聞いてみた。

「まだ悩み事があるんでしょ?」しばらく黙り込んだ後愛奈が話し始めた。


学校で1部の女子からいじめられているらしい。そりゃあ元気も無くなるわけだ。

「それなら明日からは俺が守ってやる。」

それっぽいセリフを言ってみた。すると愛奈は「本当に…?」と聞いてきた。俺は「あぁ」とだけ返事をして愛奈にキスをした。


お互いに舌を絡め合い、抱きしめ合う。俺は愛奈の胸に手を当てて揉み始めた。

俺は愛奈の上に跨り、部屋着を上にずらして直で胸を弄った。

俺はズボンとパンツを脱いで愛奈に俺のを弄らせた。俺の身体中を走るムズムズ。愛奈がそれを舐めてる最中に出してしまった。

何がとは言わんが愛奈の顔にかかった。エロい。

愛奈のズボンとパンツをずらし、ゆっくりと弄り始めた。すごい濡れている。

ある程度ほぐしたところでゴムを付けて本番に入った。愛奈は処女だ。最初は痛がっていたがだんだんとノリノリになっていった。

激しく動きまくった。

部屋には愛奈の声とベッドの軋む音と行為の最中に鳴る音が響いた。


行為が終わり俺たちは風呂に入っていた。

「りょーたと一緒にお風呂入るの久しぶりだね」

「たしかにな、小学校低学年以来ぐらいなんじゃないか?」

「もうそんなに前か〜変わっちゃったね〜」なんて話をしながら俺達は風呂の中でまたヤった。


その後は短い時間とはいえ、ちゃんと寝た。

朝になり愛奈は朝食を作ってくれていた。

朝食も愛奈といっぱい話した。

「昨日はありがとね、いろいろと助かったよ」

「いやこちらこそだ。料理美味しかった。また来てくれ。毎日でもいいぞ」

「うん!また来るよ!」愛奈は「ごちそうさまでした!」と言って食器を洗いに行くついでに俺の耳元で囁いた。

「またシようね」

こいつやっぱエロいよな。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

どうも望月です。

ここまで読んで下さった方々ありがとうございます。あ、まだ完結じゃないですよ。

今回は性行為のシーンをストーリーに入れたのですがこれからはたぶん今の状態でさえ大雑把ですがさらに大雑把に描いていくと思います。

なのでオカズにすることは難しいと思います。(だれもしないと思うけど。)

ですがその分サービスシーンは増やそうと思うのでよろしくお願いします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

嘘と冗談 望月 悠一 @Shutter0824

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ