応援コメント

第327話 幸村の遺命―2」への応援コメント

  • すごい覚悟ですね
    史実から負け戦とわかっていてもハラハラします

    作者からの返信

    当時は討ち死には名誉の死と考えられていましたし、
    武士である以上、手柄を立てた上、合戦で華々しい死を遂げ、
    できれば後世にまで武名をのこし、
    子々孫々まで語り草になりたいという望みがありました。
    人生50年時代、しかも病気やケガなどによる破傷風で、
    いつ死ぬかわからない時代の生き方は、
    かなり刹那的で激情的なものを胸に秘めていました。