謹賀新年!
海石榴様。御作を読みました。
六郎の復讐が、まったく予想もしない形で光秀さんに影響が出て驚きました。
もしも信長の死が確認されていたら、この後の展開は変わったかも?▽?
昨年はお世話になりありがとうございました、本年もよろしくです。
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
いつも♡応援いただき、ありがとうございます。
信長の死が立証されないことから、
秀吉は中国返しの途次、「信長さまは生きておられる!」
との偽書を畿内の武将に送りつけ、味方につけました。
で、山崎の合戦までに4万の兵の糾合に成功しました。
光秀が信長の首を本能寺で手にできなかったことが、
その後の歴史を変えることになったのかもしれません。
最後に、上野文さまの今年一年のご健康ご健筆を祈らせてください。
本年もよろしくお願いいたします。
編集済
急変した本能寺の有り様、踊り込んだ六郎の鬼気迫る描写、信長の凄惨な最期。
こういう比較をすると品がないのでしょうが、安易な擬音でごまかす気軽な小説とは格が違うと唸らされました。目に浮かぶようで興奮しました。
犬に食わせる無惨さ、凄みがあっていいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
御作『宰相の君……』の女性らしい
エレガントな文体には及びませんが、
お楽しみいただけるとうれしく思います。
今後、十勇士も勢ぞろいしますので、
ご期待ください。