応援コメント

第131話 上田城築城―5」への応援コメント


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    佐江姫の盛り上げ上手、目に浮かぶようなきらびやかさ、映像的でとても素敵でした。
    日当2万円は当時としては手厚いもののようですね。勉強になります。
    この頃は、すでに国内中に梅毒がまん延していたということでしょうか?確かに南蛮貿易が始まってしまえば、一気に広がりますね。

    作者からの返信

    一説によると、戦国時代の辻君の梅毒感染率は50%、
    ところが江戸時代に入ると、夜鷹の感染率は90%。
    つまり、娼婦を買っている男はだいたい梅毒持ちで、
    江戸っ子は一度くらい梅毒に罹らないと江戸っ子じゃあねェ、
    なんて粋がりました。
    滝沢(曲亭)馬琴も若い頃に罹っています。