応援コメント

第86話 柔靭なる強さ―2」への応援コメント

  •  物静かに、穏やかに、もののふとしての意気地を貫こうとする幸村の「柔靭」。その寡黙な心のうちに秘めた不屈の意志のかがやき――それこそが、常に覚悟が求められたこの当時の士卒の心をゆさぶり、衝き動かしたのではなかろうか。
     →幸村さんの魅力を、感じました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    実は、海石榴は声高に自分の主張や
    滔々と我意を述べる人間が好きではありません。
    おそらく幸村もそうだったと勝手に想像し(笑)、
    (兄・信之の証言にも基づいておりますが……)
    「柔靭」という造語でキャラづけを行いました。
    引き続きお楽しみいただければ、うれしく思います。





  • 拝読させて頂きました🌷

    「柔靭」良い言葉だと思います(^-^)🍑

    六文銭を旗印にしていたのですから死に対する覚悟は出来ているが、その場その時にどのような判断をするのが適切なのか? と言う事を冷静に考える事が出来る。「柔靭」はそんな幸村を表現するのにピッタリの言葉だと思います(^-^)⚔️

    私の拙作に★評価を付けて頂いてありがとうございました(^-^)🍎

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    柔靭という造語をお褒めいただいたのは初めてです。
    今年もあっという間に終わり、もうすぐ年末ですね。
    時節柄、ご自愛ご健筆を祈るや切です。


  • 幸村の人となりがものすごくよくわかりこれからの物語でそな人となりをどう魅せてくださるか楽しみです

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、
    また励みになるお言葉をいただき、
    ありがとうございます。
    筆者が割とのんびり屋なので、
    物語もノロノロ亀さんペースですけど、
    幸村は幸村なりに、
    自分のキャラを次第に出していきます。
    気長におつきあいいただければ、
    うれしく思います。