3回目

3回目を始めました

https://kakuyomu.jp/user_events/16817139557750776303


『読み専様歓迎』共通の評価基準で批評し合おう。3回目『練習会』

 

 自分の小説の具体的な評価って知りたいですよね。

 でも、なかなかレビューや応援コメントから分析するのも大変。それ以前に人様の作品に評価を書くことは一種のレアスキル!

 

 ちょっとみんなで練習してレアスキル「評価」を獲得しませんか?

 

 そこで、練習用に3つの観点からなる評価基準を作ってみました。さあ、フォーマットを使って評価の練習をしてみよう。


1回目、2回目の記録はこんな感じです。参考までにどうぞ。


https://kakuyomu.jp/works/16817139557026887030




『募集作品の要件』

1短編・中編・長編の作品の長さ、連載中・完結済みは問わない。

 ※長編の場合、途中までの評価でも可とします。

 ※連載中の作品では適応できない評価基準もあります。

2評価基準はあくまで練習用に作成されたものであるため、キャラクター小説の評価に特化していることを理解している作者様

3素人の主観による評価で構わないという心の広い方。

4練習のための企画なので可能ならば、参加者、企画主の作品を評価してみてください。

5私が行った評価は下記に作品名、作者名、URLと共にまとめることに承諾いただける方。

6私が頂いた評価もまとめさせていただきます。

7マナーを守って節度ある行動が出来る方。


『その他連絡事項』

参加作品の全てに評価をすることの保証はできません。

一作読むのにかなりの時間を要します。

評価を書くのにもかなりの時間を要します。

興味を持った作品のみ読ませていただき評価を書かせていただきます。私は2万字程度までの完結済みの作品を中心に読んでいくつもりです。

私は作品にレビュー『文』、応援『コメント』を書いてただいた時は優先的に読みたくなる性分です。


お星様に関して

3観点毎にA1つにつき、レビューに星を1つ私は入れていきます。

レビューに関しては一切強制するものではありません。


拙作の宣伝

少女の手には呪いの本

https://kakuyomu.jp/works/16817139557229921434



「評価の方法・基準」

下記フォーマットをコピペして応援コメントで使用してください。各項目ごとにでできていた所が有れば、その評価としてください。

評価する、されるっていうのは楽しいことというのを伝えたいため、最低評価のDはよっぽどのことがないとつかないように設計されています。小説を書いて投稿しただけで素晴らしいことですから。


ストーリーに関する事

ワクワクした。面白かった。と感じたのならば評価はAとなります。


フォーマット

共通の基準で評価し合おう。

ストーリー[ ]

登場人物[ ]

文章[ ]

何か一言


評価基準

ストーリーに関する事

A 下記項目のうち二つ以上に該当したものがあったとき。

引き込まれた。ワクワクした。面白かった。読み返したいと思った。予想をいい意味で裏切られた。起承転結がはっきりしており、物語にメリハリがあった。好き。引き込まれる冒頭だった。このラスト好き。この展開は好き。上手な伏線の回収だった。

B下記項目の内一つに該当したとき

最後まで読めた。ストーリーの方向性がはっきりしていた。題材、キャラクター、設定が物語に生きていた。良いけどAには少し足りない。

C下記項目の一つに該当したとき

最後までは読めなかった。感性が全く合わなかった。ストーリーに致命的な破綻があった。

D下記項目の一つに該当してしまったとき

レギュレーション違反があった。


キャラクターに関する事

A

魅力的なキャラクターだった。セリフのみで誰のセリフかが分かった。掛け合いが魅力的だった。キャラクターの行動に強い共感や憧れを持った。魅力的なセリフがあった。セリフ回しがカッコイイ。このキャラクター好き。推せる。

誰が何を言っているのかが分かった。キャラクターの容姿や動きをイメージできた。キャラクターの心情を理解できた。

誰が何を言っているのか分かりにくかった。なぜ、その行動を取ったのか分からない事が度々あった。キャラクターが多すぎて印象に残らなかった。

物語と関係がなく犯罪教唆をしていた。


文章

A

文体が魅力的である。文章のリズムがイイ。読みやすい。個性が感じられる。過不足なく描写ができている。風景・情景・心理の三つの描写を的確に使い分けている。世界観に浸れる地の文である。この文章好き。

ストーリーと文体が一致している。誰が何をしたかが分かる。分からない所があるが勢いで誤魔化されてしまったから、ヨシ。用語に誤りが許容範囲に収まる。主人公の目標、目的が分かる。

勢いで誤魔化しきれない所が多々あった。

ごめん。三度読み直したけれど、徹頭徹尾何を言っているか分からなかった。

日本語でお願いします。英語はやめてください。

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