色を失くした世界の中で、私はあなたに恋をした。 作者 薄井蘭 様
色を失くした世界の中で、私はあなたに恋をした。
作者 薄井蘭 さま
共通の基準で評価し合おう。企画への参加ありがとうございます。遅くなってしまって申し訳ありません。言い訳をしますと初めて読むジャンルでどう評価したものか悩んでいました。
ストーリー[ A]
登場人物[ A]
文章[ A]
評価基準
ストーリーに関する事
A 下記項目のうち二つ以上に該当したものがあったとき。
引き込まれた。ワクワクした。面白かった。
B下記項目の内一つに該当したとき
最後まで読めた。ストーリーの方向性がはっきりしていた。題材、キャラクター、設定が物語に生きていた。
キャラクターに関する事
A
魅力的なキャラクターだった。セリフのみで誰のセリフかが分かった。掛け合いが魅力的だった。キャラクターの行動に強い共感や憧れを持った。
B
誰が何を言っているのかが分かった。キャラクターの容姿や動きをイメージできた。キャラクターの心情を理解できた。
文章
A
文体が魅力的である。読みやすく、個性が感じられる。過不足なく描写ができている。風景・情景・心理の三つの描写を的確に使い分けている。
B
ストーリーと文体が一致している。誰が何をしたかが分かる。主人公の目標、目的が分かる。
一言
初めて読むジャンルでもあるため、評価するための知識が不足している事を先にお詫びいたします。
現実の生々しさと理想のコントラストが素晴らしいと感じました。
区役所内の仕事が丁寧かつ上手に書かれているため、よりリアルさが際立って本当に主人公と感情がリンクして、うへぁな残業の気分や上司を殴りたくなる気分になりました。この気分をガラリと変えてくれるのが理想を描いたバーでの会話になり、ここでの輝きや幸福感がより際立っているように感じます。
ウサギは金額的には備品扱いかなと予想してみます。
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