行きと帰りに分ける折衷案がさすがです(笑)
それにしても、お兄さん、思いきりましたね!
はっきりと思いの丈をぶちまけてくれてスッとしましたが、ご本人がどうなってしまうのか心配でもあります。
リアさんたちが接触できるといいのですが……。
引き続き、楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リアとしては式典がこの時最大の関心事だったので、些細なことで揉める二人にうんざりしていたと思います。
ちなみにこの時リアを抱えたくて揉めたのか、抱えたくなくて揉めたのかはご想像におまかせします(笑)
ジョシュアはとんでもなく勇敢に捨て身の訴えをしてしまったわけですが……
民の心を揺さぶったのと引き換えに、自分の立場を悪くしてしまいました。
今後、ジョシュアがどうなるのかリアにとっても重要な事柄になるので見守っていただけたらと!
お兄ちゃん、なんとなく周りに動かされて頼りなげな印象のひとですが、保身を考えずに動けてしまう意思の強いひとだよなぁ…と。かっこいいなぁと感服することしきりです。
とはいえ、それを担保する力が足りていないという印象も否めず、先行きがあぶなっかしいというか、怖いですね…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お兄ちゃんは本来、気が弱くて自分の意見を押し通す感じではないですが、ここぞという時にはしっかり言うこと言える強さを持っていました。リアのため、というのが彼の大きな原動力になっています。
…ですが根回しとか打算があったわけではなく、後先はあまり考えていないので、捕まってしまってぐだぐだなんですよね。
猪突猛進ぎみなところがリアとちょっと似ているという。
国をまとめる人としての資質はあまりないかもしれないな、と思ったりしてしまいます。