応援コメント

【番外編】フラン&ドルフ過去話2」への応援コメント

  • 幼い頃のフランさんとドルフさんが可愛いです!
    特にドルフさんが素直で無邪気で、抱きしめたくなりました(笑)
    ただ、事情と境遇から、早く大人にならなければいけなかったフランさんを思うと胸が痛くなり、懺悔のシーンは苦しくさえありました。
    一人鞭打たれる場面はつらくてつらくて。たちまちに治せるといっても痛いだろうに……。理不尽な大人が憎くなります!
    フランさんはまだしも、ドルフさんが耐えられたのは、こんなに立派なお兄ちゃんがいたからなのかな?と思ってみたり……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    幼少期のドルフはとてもピュアな子供でした。(成長しても無邪気な25歳児ですが……!)
    この純粋さを曇らせたくなかったフランの気持ちよくわかります。
    フランは昔から利発で人の機微に敏感だったので、気が付かない方が幸せな事も早々に知ってしまっていました。
    ちなみにこれまでに、フランの「痛いのは嫌い」というセリフがあったんですが、それが実はこの時の経験から来る言葉だったりするという、どうでもいい裏設定的なものがあったりします。
    治るとはいえ怪我は怪我ですから、鞭で叩かれたらとんでもなく痛いと思います……。
    神のためならなんでもしていいという周囲の大人の思考回路はちょっとヤバすぎますね。
    フランとドルフはお互いが支えになりながらなんとか耐えてます。
    ドルフは一人だったら、潰れていたかと。ドルフが純粋なまま成長できたのはフランの功績です。