うちの子どもたちの小学校の図書館では、ブラックジャックとはだしのゲンはおいてありましたね。
両方ボロボロになるほど、読まれてました。ゲンが古典になったのなら新しい教材として「世界の片隅」や「桜の街」なんかをおいてくれたらいいのですが、今の先生たちでも漫画は家で読んでくださいって感覚です。
古典になったゲンだからこそ、おいている小学校があると思うんですよね。
作者からの返信
『はだしのゲン』はともかく、『ブラック・ジャック』が置いてありましたか! BJは、たしかに名作ですが、なんででしょうね。
>「世界の片隅」や「桜の街」なんかをおいてくれたらいい
そうですねー。教材には不向きかもしれませんが、学級文庫には最適だと思いますね。
『はだしのゲン』は子どもの頃に読みましたが、やはり衝撃的でした……(><)
どう伝えたら子ども達の心に残るのか、という部分は、時代によって少しずつ変わっていくのでしょうね……。
作者からの返信
うーん、そう。
被爆によるケロイドの描写がね……ショックだったです。あと直接被爆しなくても、放射能に被曝することの恐ろしさですね。。。