第82話 カクヨムユーザーが増えている?

 こんにちは、久しぶりにゆっくりエッセイを書ける時間がとれた(前回のは3日くらいかけて書いてました)藤光です。うれしいです。


 前回、をエッセイにしましたが、このエッセイ――『いつもストック、ゼロ日記』

を書きはじめてしばらくしてから……ということは、去年の夏ごろからですが、なんだかPVが増えているような気がします。Web作家のやる気の元はPVですからとてもありがたいことです。


 以前は、1話更新すると、だいたい10数PVくらい集まっていました。それが20数PVくらいに増えています。これはうれしいです。


『ついに、オレの才能が認められたか!』


 と喜びましたが、これまでと違っておもしろいエッセイが書けるようになったとは思えません。書いた数が増えるごとに――


『どうもPVが増えたのは、オレの手柄じゃなさそうだぞ』


と考えはじめたのでした。わたしの腕が上がったのでなければ、単純に読む人が増えたからに違いありません。


『なあんだ』


と思いましたが、どういう理由にしろPVが増えるとやる気が湧いてきます、ありがたいことです。


 去年の暮れには、カクヨムの登録ユーザーが95万人を突破したというお知らせもありましたし、カクヨムで「カク」人ばかりでなく、「ヨム」人が増えているのかもしれません。


 そういえば、カクヨムコンでも読み専さんからフォローがあったように思いますし、とてもカクヨムコン向けではないと思っていた短編にもそれなりのお星さまをいただくことができました。


 カクヨムユーザーが増え、それにつれて小説やエッセイのPV が増えているのなら、とても喜ばしいことです。わたしがカクヨムで書きはじめたころ(6年くらい前かな)は、小説をアップしても短編はなかなかPVがつかず、何日経っても「0PV」で途方に暮れたものでした。


 いまは特段なにをしなくても20PVくらいは見てもらえるので、ありがたいです。「次も書いて読んでもらうぞ」という気持ちになります。短編を読んでくれるフォロワーさんたちだけなら10PVくらいにしかならないので、読み専さんたちの力は大きいです。


 ☆やハート、コメントをくれるわけではないけれど、このエッセイを読んでくれている、そこのあなた。いつもありがとうございます。これからも藤光はがんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

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