この番組みましたー
小説書いてる人はぜひみるべきですね。
しかし、校正もその出版社によって仕事内容はまちまちだと思います。
文章をいじったり指摘するのは、編集さんの仕事のところもあります。
ファクトチェックは、私も校正さんにしてもらいましたが、なんせ時代物なんで、その数がすごかったですね。
作者からの返信
澄田さん見ました?
「校正」さんの仕事ぶりをはじめてみることができて、よかったです。雑誌の記事(?)とかも校正してましたね。そんなの編集部でやれよ、と思って見てました。
いいな「校正」。やってみたいなーと。
それにうちの職場の文書も外部に「校正」を依頼したいです。上司の「添削」は納得いかないものが多いので(笑)
藤光さんだけでなく色々な方の評判になっていたので、私もNHK+で見てみました! 仮登録して。
基本的に、番組の内容は「わかるわかる」というものばかりでした。
私は校正者ではなく感想書きなのですが、私も似たようなことをやります。支援者限定のオプションで「細かいところ」がありますから。以前はデフォルトで「細かいところ」がついてましたし。
誤字脱字衍字誤用はもちろん、ファクトチェックも、表現・言い回し・文章の吟味や、キャラの整合性などもやります。追加でフィン感の場合は局所的な褒めもやりますよ(宣伝)。
誤字脱字衍字誤用だけでいいならあっという間に終わるので、むしろファクトチェックや吟味にこそ校正者(感想書き)の実力が出ると思います。誤字脱字衍字誤用だけなら、それこそAIにとってかわられると思います。誤字脱字衍字誤用こそ、(それだけでは)校正の領域に達していないなと。
吟味は頭を悩ませますし、ファクトチェックは調べもの作業に時間がかかります。番組内でも言及されてましたが、二つ三つの資料で裏がとれないとファクトチェックとしては微妙ですしね。
ただ私はネットで調べることしかしないので、図書館に行って調べたりするのはできないな~と思いました。そのレベルでないと判断ができない作品がメイン層になったらそのときは、なのかもですね。
ということで品質は違うかもですが、フィン感に支援を行えば藤光さんも似たようなものを受けられますよと! そんなアピールコメントでした!
あと藤光さん、この記事であえて誤字脱字衍字して遊んでますでしょ。
作者からの返信
なるほど、色々なところで評判だったんですね。物書きにとってはいい回だったと思います。
>私は校正者ではなく感想書きなのですが
わたしも今回のエッセイを書きながら、「フィディルさんも同じ感じだよな〜。ほぼ同じことやってるよ」と思ってました。「校正」すればいいんじゃないですかね〜。いやでも、ギャラが一文字0.5円(それでも良い方で)とか言ってましたね。稼げる仕事では無さそうでした。
>そんなアピールコメントでした!
笑笑。
フィンディルさんに読んでもらえるレベルのものが書けたらお願いしますよ。まだねー、書けてないんですよ。三ヶ月くらい書いて2000文字くらいです。コメントありがとうございますー。
ありがたいことに、まもなく2冊目の書籍が出ますが、時に、「ここまで見てくださるんだ!」と思うご指摘をいただいたりして、校正様にも、足を向けて眠れないな……。と思ってます(><)
いままで2回初校をしましたけれど、初校はほんと、直すのにも時間を取られますが……。やっぱり、少しでもよいものをお届けしたいですから、限られた時間でできる限り見直します(*´▽`*)
作者からの返信
書籍化されるということは、当然、校正を受けるということなんですよね。
>「ここまで見てくださるんだ!」と思う
そうですか。
ありがたいですね〜。自分だけじゃ、よくないところは分からないですもんね。
書籍化作業お疲れ様です。がんばってください!
書籍化されることの醍醐味って、校正さんだとか、様々な「その道のプロ」に出会えることじゃないかなと思っております。大西さんという方は、一流の中の一流の校正さんなのですね。
出版社や作品によっては、校正がゆるゆるなものも多々あるでしょうし、そこをしっかりしていれば売り上げが飛躍的に伸びるというわけでもないと思うので、校正がしっかりしている、というのは、本当の意味でクオリティが高いのかなと思います。
一つの本を出すのに、本当にいろんな方が協力されるのですよね。やっぱり本っていいなぁと思いました。今回もとっても勉強になりました。
作者からの返信
>書籍化されることの醍醐味って、校正さんだとか、様々な「その道のプロ」に出会えること
そうですね。
いつもの仕事では会えない人と会ったり、話したりするのは魅力的だと思います。
>校正がしっかりしている、というのは、本当の意味でクオリティが高いのかなと思います。
誤字脱字ある本に出会うと「ダメじゃん」と思ってしまいますからね。校正が文章の質を上げているというのはホントだと思います〜。