応援コメント

第71話 剣道をやってみた」への応援コメント

  • うちの娘、体育の授業で剣道をやったら、すごく楽しかったみたいで、家でもなんだか練習していました!
    元夫がずっと剣道をしていたので、その血があるのかしら…。
    娘の友達のお父さんが、元夫の先輩で警察で剣道を教えているそうです。剣道している男性はキリリとしていてかっこいいですね。

    身を挺しての取材、お疲れ様です!

    作者からの返信

    そうですか。
    娘さんが剣道に興味あるを? そりゃやっぱりお父さんの影響かなー。

    わたしは子供の頃の習い事の一つとして剣道をしていたのですが、嫌な思いをたくさんしたのでカッコいいとかあまり思えないんですよね、我ながら残念。

  • 剣道より居合のほうが、昔の実戦に近いんですかね。
    あと、せいがんの構えってよくでてくるけど、あれってどんなのです?

    作者からの返信

    居合道はやったことないんですけど、居合は「抜刀術(刀を鞘から抜く技術)」を必殺の刀法にまで高めた特殊な剣術という位置づけじゃないですかね。

    せいがんの構えは「青眼の構え」とか「正眼の構え」とか書かれますが、いわゆる剣道でいうところの「中段の構え(ごく普通の竹刀の構え方)」と思って間違いないです。

    刀の構え方にはさまざまありますが、もっともデメリットの少ない構え方が「中段の構え」なので、この構え方を基本とする剣術が多いと思います〜。

  • 藤光様の素晴らしい戦闘シーンは剣道の経験に裏打ちされたものなんですね!(*´▽`*)
    そういう経験がおありだと、やっぱり巧いなぁと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    チャンバラシーンの描写は、剣道の経験があったから不自然でない描写ができてると思います。それがおもしろさに結びついていればいいのですが。

  • たしかに藤光さんの小説の中では剣士はほとんど刀振り下ろさないですよね。あれ、描写が上手いなー、と思ってたんです。
    テレビの時代劇でも刀振りすぎですよね。実際は刀は振るよりも突く方が多かったらしいじゃないですか。振り下ろすのは隙が大きいとか。

    作者からの返信

    >テレビの時代劇でも刀振りすぎ……

    「暴れん坊将軍」とかね 笑

    テレビが「観るエンタメ」で、時代小説が「読むエンタメ」であることからくる違いですかね。

    同じチャンバラは何度見ても楽しいですが、同じ描写は二度と読みたくないという違い。

    目先を変えて書かないといけないのが難しく、結果として「描かなくなる」という手段に出ることになりますー。