「ドキュメント72時間」、私もたまに見ることがあります。3日間を覗き見るという発想は面白いですよね。
印象に残っているのは、クリーニング屋さんの話です。仕事で使うものや思い出のものなど、商品を買うのではなく預けるからこその面白さがあるなと思ったことがあります。
藤光さんは学生寮に密着したものが面白かったとのこと。「北の大地の学生寮」は見ていませんが、学生の熱量が読んでいて伝わってきました。
自分らしさを社会に持っていくと、上手くいかなくなることもあるので難しいのかもしれませんね。
作者からの返信
団地にあるクリーニング店の回じゃなかったですかね。ありました。ありました。クリーニング店に服を持ち込む人にもいろいろあるんだと感心しました。
>自分らしさを社会に持っていくと、上手くいかなくなることもあるので難しいのかもしれませんね。
それ。個性(らしさ)は人それぞれですが、社会で受け入れられやすい個性と、受け入れられにくい個性ってのがありますよね。
できるだけ多くの個性が受け入れられる世の中になってほしいです。
学生時代は中国の大学に通っており、留学生寮に入っていました。
留学生寮なので値段は高いですが、シャワートイレ付の二人部屋だったのでそれなりに快適でした。大学の敷地内にあるので別の部屋の友人が訪ねてきたり、サボれば友人が学校から迎えにきたりとそれなりに青春していたと思います。
思い出はノスタルジーです。
あの頃も楽しかったなと思い出せました。ありがとうございます。
作者からの返信
こんにちは、浅葱さん。
そうですか、中国へ留学に。
>別の部屋の友人が訪ねてきたり、サボれば友人が学校から迎えにきたり
いいですねえ、学生寮ならではじゃないですか。あこがれるなあ。当時はなんとも思わなかったかもしれませんが、思い返すといい思い出になってるみたいですねえ。
みましたよ、72時間ベスト10。学生寮は以前みてたんですが、ああいうとこ、東大や京大にも残ってる(京大はなくなったかも)んですって。
なんとも、モラトリアムな空間ですよね。
わたしは、11位だった鴨川三角デルタが好きなんですよ。デルタにいる時間をひたすら記録しつづけた学生さん。
あの人も、迷えるモラトリアムの住人だなーと。あきれる反面、いいなーと思う自分もいました。
作者からの返信
澄田さんなら観てると思ったんですよー。「鴨川デルタ」もいいですね。好きです。あの学生さんがまたいい。わたしあんな感じですよ、とっても共感する。
万城目学さん「鴨川ホルモー」の舞台ですよね。京都の大学に通えたら、小説のような楽しい学生生活だったのかな〜と想像したりします(笑
実家に帰省したら、この番組を父が撮りだめしていたので1位だけ見ました。秋田の自動販売機。
面白い企画でした。場所がつなぐ人の絆。いいですよね。
以前、下宿を営んでいたお客さんを担当しました。
にぎやかだった当時を懐かしんではよく話をしてくれましたね。
私の職場にはシェアハウスがあるんです。私はあまり関与していませんが。夕方になると入居者がふらりと出てきて、みんなで話をしている姿を見ると、楽しそうだなと思います。
作者からの返信
秋田の自販機のエピソードはこれまで三回くらい観ました。名作ですよ。
オンボロ自販機から出てくるうどんを、ろくに屋根もない寒空の下、「おいしい、おいしい」ってみんな食べてるんですから。初めてみたときは衝撃でしたよ〜。
わたしは何人も人がいると、自分の立ち位置がうまく掴めない不器用さがあるので、集団生活には向かないんですけど、だからこそ学生寮のようなところにはあこがれますね〜。
学生寮って、なんだかわくわくする空間ですね!(≧▽≦)
入ったことはないのですけれども(;´∀`)
でも、若者がいっぱいいてとにかくエネルギーだけが渦巻いているような空間っていいですよね~(*´▽`*)
遠い昔過ぎて、懐かしく思い出してしまいます……(笑)
作者からの返信
わくわくしますね〜。
いまからでも入りたい(笑)
おじさんだけど、入ったら楽しいかなあ。また、大学に通うのもいいですがお金がねえ……。
私も番組好きで良く観てますが、寮長を決める選挙だかやってましたよね。
うろ覚えですが、選管委員が選挙投票してもらうために寮に戻ってきた学生を呼び止めたんですが、その学生が選管委員の友人なのかも知れませんが、あだ名で『海綿体、投票した? 』みたいに言ってたのに笑った記憶あります。
海綿体って、あだ名つける??みたいな笑
学生寮も独特のコミュニティが形成されるでしょうから、一生の思い出でしょうね
作者からの返信
そうそう。寮長選挙をやってました。「ぼく興味ないんです」って子が、選管の前を通り過ぎた時に声をかけられるんですよね。「投票しろよ」って。しぶしぶ投票するところなど、おかしかったです。