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  • おにのいないさとへの応援コメント

    紅羽御前様、格好良いです。
    恨まれるかもしれない役を引き受けた綾さんも、格好良い。

    作者からの返信

    とても興味深い企画でしたので参加させて頂きました。

    企画本文を拝読して『強く格好良いリーダー』という観点で参加作品を選びました。
    紅羽御前の強さは硬軟併せ持ったもの。格好いいとのお言葉ありがたいです。

    そして、そう、リーダーではないけれど綾も「強い女」なんです✨
    そこに注目してくださって嬉しかったです。

  • おにのいないさとへの応援コメント

    恩人である水瀬の姫さまから言付かった綾さんの心中を思うと、胸が詰まって……

    いわゆる「史実」と「伝承」のあわいを掬い上げ、こんなにも胸に迫る物語を紡げる碧月さんの構想力や創造性に惹き込まれました。

    「水瀬の姫は時を越えて多くの人に愛され『続けて』いる」とのラストに、救われる思いです😭✨とっても読み応えのある、味わい深いお話をありがとうございました🙇‍♂️✨

    作者からの返信

    過分なお言葉にくすぐったいやら嬉しいやらです(*´꒳`*)♪

    「鬼女伝説」は旅行先のお寺を調べている際に出会ったのですが、何やら縁を感じたのと「鬼」であるけれど地元の方には親しまれている様子から、本当はどうだったかしら? と構想力というより妄想力を駆使して書いたお話でした。

    拙いながら、ただの悲劇で終わらせないぞ!という思いと、ままならない世の中にあっても人を救うのには人であって欲しいという、ちょっと熱苦しい(笑)想いを込めていたりします^^;

    紫月さんに何か伝わるものがあったのだと作者冥利に尽きます♪

    とても励みになる温かいメッセージをありがとうございました✨

  • おにのいないさとへの応援コメント

    悲しい話は苦手ですが、最後に少しだけ救いがあって良かったです。

    この場を借りまして、レビューのお礼を。
    地味な史実を評価していただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    鬼退治の話があると、つい裏を考えてしまう質なので、鬼女伝説をちょっと違う視点で書いてみた物語でした。
    お楽しみ頂けたのですと幸いです(^^)

    ※ 私は会津の人間なので、貴作が気になり拝読させて頂きました。
    丁寧に母の思いを取り上げた素敵な作品ですね✨

  • おにのいないさとへの応援コメント

    こんにちは。おそらく初めまして。

    短い作品ですが、人物たちの人生が鮮やかに目に浮かびました。
    悲痛な思いがしますね……。

    ラストが意外で、でもそれゆえにリアルでした。
    どろどろとした復讐劇にならず、天狗の謎や都の人々の中で生き続ける姫。

    深い味わいのお話でした。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントに、お星さま⭐️までありがとうございます。

    こちらは、公式自主企画『日本の「語り継がれるふしぎ」を書き換えよう~』用にチャレンジしたお話でした。

    元になったのは悲劇性の高い鬼退治伝説ですが、色々調べているうちに「退治された鬼女の霊が大天狗・小天狗となり、近隣の山を守護した」という記述を見つけたので、想像膨らませて出来上がったのがこの物語です。

    悪事を働いた鬼が成敗された後もその土地を守るってあまり無いよね…… o(゚^ ゚)ウーン
    って事は「鬼女」はやはり「貴女」かしら? と感じたのと、伝説では不憫でならない彼女の息子さんをなんとかしたくて、このような2次創作になりました。

    拙いながら、様々な想いを込めて書いたので「深い味わい」というお言葉を頂きとても嬉しいです(*´꒳`*)

  • おにのいないさとへの応援コメント

    はじめまして!

    最高に面白かったです!
    綾と紅若丸のやり取りは、特にグッときました!

    作者からの返信

    はじめまして。

    辛い過去を抱える綾が、このセリフを言える。
    一方の紅若丸も、相手を思いやれる。
    綾と紅若丸のやり取りのシーンで、この2人を支え育ててきた紅羽御前を感じて頂き、未来に繋げるように書ければ良いな。と思っていたので気に入って頂けてとても嬉しいです(*´꒳`*)

    また、伝えたいなと思った事柄を受け取って下さった素敵なレビュー✨も頂戴し、こちらが涙が出そうになりました。
     
    本当にありがとうございました。

  • おにのいないさとへの応援コメント

    歴史物も本当にお見事でした。物語の時代に引き込まれました!

    作者からの返信

    歴史や民話・伝説などが好きなので、公式自主企画に合わせて書いてみました(^^)

    歴史物…… 私がやると緩っとしてしまうので、もっと締まった文章も書けたら…… と思うのですが先は長そうです💦 硬派に書ける方が羨ましい✨

    レビューコメント🌟 ありがとうございました。

  • おにのいないさとへの応援コメント

    いつの世も、権力のあるものによって歴史は塗り替えられてしまう。
    そんな歴史と、地元に伝わる伝承。ワクワクせずにはいられませんよね。
    個人的に、戸隠には何度か旅行に行ったのですが、鬼無里村には行ったことがありませんでした。
    戸隠神社の奥社へつづく杉並木を懐かしく思い出しました。

    作者からの返信

    伝わっている歴史は権力の意図が組み込まれて実際は違うかも…… それが地元に伝わる伝承などから真実みたいなものが垣間見えたりするのはワクワクですよね✨

    戸隠神社は行ったことが無いのですが、子どもの頃好きだった漫画に出てきて憧れがあり、実は名前を聞いただけでテンションが上がります(≧∇≦)
    樹齢数百年の杉並木の参道を歩かれたんですね✨ いいなぁ。


  • 編集済

    おにのいないさとへの応援コメント

    地元にまつわる話なので興味を惹かれ読ませていただきました。
    でも、地元とはいいつつも少し離れているのでこの伝説は知らなかったんですね。
    鬼無里や戸隠の辺りは、山ひだの合間の里なので、少し高く開けた場所に紅羽御前の住む館があって、里の者に敬われていたのだろうな、と思いを馳せました。

    作者からの返信

    コメントにお星様までありがとうございます⭐️

    おお✨ 地元でらっしゃるのですね(^^)

    鬼無里の辺りは渓谷も綺麗なザ・里山って感じがします。
    伝説では、屋敷の東の方を東京、西の方を西京と呼び、他にも加茂、春日などの地名を付けて都を偲んでいたと言います。
    屋敷に集った人々に都の話などもしながら、和気あいあいを過ごしていたのかなぁと思います。

  • おにのいないさとへの応援コメント

    うわあ、貞盛卿の息子さんのあのお話じゃないですか。
    そりゃあ、東国の乱の残党は看過できませんね……^^;

    鬼とか散々言われているけど、その地方の人たちからすると、「凄いお方だなぁ」という意味合いだったんじゃないかと思います。

    紅「葉」→紅「羽」という読み換えがナイスですね。
    「貴」女の知恵と力が受け継がれて、伝えられて、良かったです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    そうなんです(^^;; 見過ごしてもらえないですよね……。
    (東国の乱を軸にした紅葉伝説ってセンも良さそう…… と思ったのですが妄想で終わりました💧)

    鬼とされるのは、力があった証なのだと思います。紅羽御前もめちゃハイスペックな姐さん✨のイメージで書きました。

    元の伝説がシリアスなので、そのままお名前を使うのは憚られまして💦 
    紅葉→紅羽
    経若丸→紅若丸
    というアレンジをしています^^;

    ラストは『日本の「語り継がれるふしぎ」を書き換えよう~』だし、思いっきり書き換えました(o^^o)

    コメント&お星様ありがとうございました🌟

  • おにのいないさとへの応援コメント

    この伝説知りませんでした💦
    噂だけで動いてしまうのは酷いですね。今でも貴女として村人から慕われているのなら、そちらの方が真実のような気がします。
    (。>д<)

    作者からの返信

    読んでくださってお星様もありがとうございます🌟

    私も今回調べて初めて知ったのですが、能の演目にもなっている結構メジャーな伝説みたいです。

    そして、そうなんです!
    伝説では「鬼」の部分など面白おかしく脚色されている気がして(火を吹いたり雷落としたり💦)。
    本当の姿は貴女に近かったんじゃないかなぁという視点で書いてみました(*´꒳`*)

  • おにのいないさとへの応援コメント

    鬼女紅葉の話はわたしも書きたかったのですが、先入観があり過ぎ……。💦
    碧月葉さん作品のように、自由でおおらかな発想についに至りませんでした。
    古めかしい伝説とは異なるオリジナルな世界の表出、おみごとです。👏

    作者からの返信

    ありがとうございます♪

    会津出身という説、名前に「葉」がついていることから妙に親近感を持ってしまった私は、紅葉さん寄りの視点で伝説を振り返った結果こうなりました^^;

    とても興味深い伝説だったので、注目したいエピソードは沢山あったのですが「本当の紅葉さんってどんな人だったのかなぁ」が最も気になった点だったので、真っ直ぐな女傑として大胆アレンジです!

    上月さんの紅葉もいつか見てみたいです(* ॑꒳ ॑* )⋆*ワクワク