「アンタ、何しに来たの?」
撮影会といえども大樹に対しては「あやの」ではなく「綾乃」になんですね。これに反射的に反応した大樹の言葉も「綾乃」に対するモノで。
それを確認できたのが唯一の収穫か⁈
それにしてもチェキで撮られた仏頂面の写真ってなかなかレアものですね。普通ならありえないです^^;
作者からの返信
ま、まぁ厳密に現実に沿う必要はないと考えているので!
ある意味どちらもが下手を打っちゃったなぁ……。
最後までキャストと参加者で通しきれていればというところですが、隠しきれない本音が溢れたというのは悪いとは言い切れないのかな?
キャストと参加者の両方が仏頂面という滅多にないチェキが、どんな思い出の記念品となるのか楽しみです。
作者からの返信
やりすぎてしまったかもしれない!
「黛 綾乃」を構成している要素が、「黛 あやの」としての欠かすことの出来ないパーツに置き換わっていっている。
すなわち今まで大樹であったものが、ファンへと置き換わっている・・・
必要なものが大樹からファンへ・・・
そう思っちゃったんですかね。
「黛 綾乃」が「黛 あやの」に侵食されていく。
ゆえに「綾乃にとって、俺ってなんなんだ?」の言葉につながるんですかね。
この天国に最も近い地獄から、どうやって大樹は這い上がってくるんですかね・・・
作者からの返信
お互い上手くいきませんね!