おいしいね、て言いながら一緒に時間を過ごせるのって、ごく普通のことのようでもあり、最高の贅沢のような気もします。
特に、この数年はそう感じることが多かったように思います。

このお話の中では、ここ数年の社会情勢は、あえて反映させずにいます。
あまりに長く続く今の状況の中で、少しずつ、それが定着して、当たり前になって、それ以前のことを忘れてしまうんじゃないか、なんて少し危惧したりして。

嬉しいコメントをありがとうございます＾＾