ガルガンチュアが光弾を吐き出すシーンが、ナウシカの巨神兵と重なりました(笑)
しかしこれだけの脅威を前にして、キヨラがキズモノにどうのと冗談を言ったかと思えば(本当に冗談か……?^^;)、次の瞬間にはメネオラスが退場していて驚きました。
強大な怪物をどう攻略するのか、この先も目が離せませんね!
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ガルガンチュアは兵器のようなものですので、巨神兵と似たようなものですね
本作はギャグを多めにしているので、戦いのなかでもボケを忘れることはありませんでした。
クシズ自体がボケみたいな存在ですが。
メネラオスも最後は見せ場を作って楽屋に戻ったので、ここからは物語を収束させていくだけですね。
メネラオスさんのおかげで一矢報いることはできましたが……ま、まだ敵は止まりません!
これから、どうなるのでしょう((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
お忙しいなかお越しくださりありがとうございます!
メネラオスは仲間を見返すのが目的でサカキに協力していましたが、彼自身は善良な性格なので葛藤があったようです。
そのためクシズたちを仕留める機会を何度も見逃してしまい、サカキとカンパネルラからも信用されていませんでした。
メネラオスの悲しみを唯一理解してくれたのがクシズで、その友のために戦えた彼は幸せだったかもしれません。
そして、ガルガンチュアにダメージを与えてもまだカンパネルラがいます!
もう援軍が期待できないなか、キヨラたちで乗り越えなければなりません!
やったメネラオスさんがキタっ
と思ったらなんてこと、一瞬で……
いけないことしてしまったメネラオスさんだけど、充分に責任は果たしまし…いやまだっ。あの怪物を地に沈めるまでは。
だから頑張れっ。友と呼ばれたキヨラちゃん、クシズちゃん、ウタカちゃん、ええとっあとハルトシくん
作者からの返信
メネラオスは強すぎてキヨラたちでは勝てないため、処理の方法まで最初から決まっていました。
死に際に覚醒して一矢報いる、いい退場だったと思います。
メネラオスという名前はギリシア神話の英雄の名前からとりましたが、最後だけはその名に恥じない振る舞いだったと思います。
メネラオス、弱いし迷ってばかりだけどやさしい奴でした。