冷酒にウィスキーと思わしき酒がある世界観とは、実にご機嫌な世界ですね!(争い事から目を逸らしながら)
先日アイラモルトとラプサンスーチョンの話をしましたが、小語さんが調べられたように、アイラモルトとはウィスキーで、ラプサンスーチョンとは燻されたお茶の葉ですね。どちらも非常にキツくて独特な香りがするものですが、両方に共通しているのがいずれも”正露丸“に例えられるということです。
華やか、甘やかな香りを楽しんでいるところにこれを出されると、まず初見では受け入れ難く「何これ……?」となること請け合いですよ(笑)
作者からの返信
主人公が女の子たちですが、お酒でも飲んで日常を忘れてほしいという親心(?)です。
調べたときに正露丸の香りがするというのは目にしました。
個人的にはミントやタイムのような爽やかなハーブが好きなので、イケそうか? とも思いますが、やっぱし正露丸はキツイかな。
身体に良さそうな感じは凄いしますけど。
いきなり出されたら驚きそうなお茶とお酒ではあります笑
コメント失礼します。
この度は自主企画にご参加頂きありがとうございました!
一先ずここまで拝読させていただいたので、感想を残させて頂きます。
お花を基調とした言葉の数々が可愛らしい一方、少女たちのバトルや世界観の表現が細かくて、情景がすっと浮かぶようでした。
まだ完全には仲良くなりきれていない3人のこれからと、不穏な雰囲気が漂いだした物語の展開が気になる1章でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
みんと様
この度は企画を通してお読みくださり、またコメントまで頂戴しましてまことにありがとうございます。
本作は自分なりに新しいことに挑戦しようとした結果の物語となりました。
私のなかでは設定にこだわったお話になっています。
普段とは違うお話づくりをしたため自信の無い物語でしたが、温かいお言葉を頂いて嬉しいです。
大変感謝しています。
この度はありがとうございました。
なかなかに雰囲気のある酒場ですね! こういうところで気の合う仲間と飲むお酒は美味しいだろうなぁと思います。
それぞれ好きなお酒が違うのですね。キヨラがレイシュというのは、イメージに合いますね。静かに飲むタイプでしょうか。
クシズ・ウタカとキヨラの距離が少しずつ縮まっている感じ、微笑ましいです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
三人の日常を表すために食事のシーンを多めに取り入れています。
何となく、この酒場は静かな場所を好む人が集まるお店のイメージで書きました。
三人はそれぞれイメージカラーや好きなお茶、お酒も異なるのですが、キヨラは生まれが別の国の設定になっています。
レイシュはキヨラの地元のお酒で、それを静かに飲むのが好きなんでしょうね。
この物語の軸としては、チームに馴染めていないキヨラが仲間と協力できるように成長する、というのがありますので、そのように仰って頂けると嬉しいです。
会議自体はどんな内容だったのでしょうね。
全種が集まる場だから物騒なものではないと思いますが。
シクシクだよー、って意味分かりそうなものですが尋ねるキヨラちゃん可愛い。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
必ずしも仲の良い種族だけではないので、「お前のところ少しおとなしくしてろよ。これだけ被害が出てんだけど」みたいなやりとりもあるかもしれません。
種族間の争いを抑えたり、他者に被害を与える種族への対策を話し合っているのではないでしょうか。
キヨラはクシズのことを内心では蔑んでいるみたいなので、「またコイツ訳分んねえこと言ってんな」と思っているのかなあと。