ごきげんよう、殊此処に至れば、三人同時に動いた方が、効率もいいしリスクも等しくなりそうですね。
ただ、貝塚さんがどうにも不審ですよねぇ。
いや大関さんが無邪気に肯定するのが不審なのか。
ふたつの事件、3人の容疑者、そして若槻さんと大関さんがそれぞれの犯人と告白している状況で、貝塚さんの不審さは、大関さんが嘘を吐いているようにも思えますよね。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様、いい感じに混乱していらっしゃいますね。作品の完成度としての混乱なら嬉しいのですが、僕の力量不足による混乱だと申し訳ない限りです……。
貝塚の思惑、大関の思惑。
まだまだクラブの目的までございます。
さらに、若槻が自分の罪を……という問題も。
作品は逃げませんので、ごゆっくり考えてみてください。
分からない点、お答えできる範囲でお答えします。
編集済
最初の方に射撃部の銃を使わなかったってありましたけど、ここで生きてくるのかぁ…
犯人はわかってるけど、告訴はできない。どちらが先に情報を掴むのか。
すごい緊張感ですね!どうやって書いてるんだろう。事件の情報開示の順番とか、展開も秀逸!プロット書いてますか?👀
作者からの返信
射撃部ネタはかなり引っ張る。なので覚えておいてもらえるのはすごく嬉しい。花さんやっぱりいいところに目をつける……!
情報の攻防。告訴できるのは先に情報を掴んだ方。果たしてどっちが優位に立つか。その辺も楽しんでもらえれば……!
プロット書いた作品だよー! 『SAVE THE CATの法則』っていう脚本術に則って書いた。後は各事件ごとの手がかりと解決方法をマインドマップでまとめた感じ。
ただ書いていて決定的なミス(田間マンホール死体遺棄事件と忰田団地首吊り事件だったはず)を見つけて書きながら修正してる。あの時はビビったなぁ……。でも何とか間に合って、こうして書き上げられた。九月の頑張った大賞欲しいよ……。