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概要
好きという言葉を欲しがる私は、その言葉に責任なんて考えたこともなかった
大学生の私には両想いの彼がいる。
手を繋いだことも外でデートしたこともないが、キスもしたしそれ以上もしたのだから、きっと彼とは両想いのはずだ。
難病に罹った友人の言葉が気になって、彼に「好き」という言葉をせがみながら、自分自身、その言葉にこもる「責任」について考える。
私の様子にたじろぐ彼。
そんな私達を見透かしたように、友人からの通知音が響いて……
現在、小説家になろう、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。
手を繋いだことも外でデートしたこともないが、キスもしたしそれ以上もしたのだから、きっと彼とは両想いのはずだ。
難病に罹った友人の言葉が気になって、彼に「好き」という言葉をせがみながら、自分自身、その言葉にこもる「責任」について考える。
私の様子にたじろぐ彼。
そんな私達を見透かしたように、友人からの通知音が響いて……
現在、小説家になろう、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。
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