第62話 「リオンには問い質すことができる」
探索者ギルド、地下訓練場。
そこに集まる多くの探索者たちに混じり、リオンもまた訓練場の中央で向かい合うアーロンとフィオナを眺めていた。
野次馬となった探索者たちは、いまや時の人となったアーロンたちの戦いが始まるのを、今か今かと熱気に包まれながら待っている。
というのも、すでに本物の≪極剣≫ではないかと騒がれつつあるアーロンと、ここ最近、何かと話題に事欠かなかったフィオナ・アッカーマンの手合わせだ。
2日後に控えたノルド討伐においても中心的な役割を果たすと思われる二人の戦いは、多くの探索者たちにとって注目の的だった。
そして、もうそろそろ戦いが始まろうかという頃――野次馬の山を掻き分けて、数人の集団がリオンの方へと近づいてきた。
「やあ、リオン君。間に合ったかね?」
「イオさん」
集団の先頭にいて、こちらに声をかけて来たのは探索者なら知らぬ者などいないほどの有名人、『賢者』イオ・スレイマンだった。
リオンは≪迷宮踏破隊≫の活動にギルド職員として協力しているというだけでなく、現役の頃からイオと付き合いがあったので、互いに顔見知りだったのだ。
元とはいえ、ネクロニアでも一線級のパーティーを率いた最上級探索者だ。あまり人付き合いをしないアーロンと異なり、リオンは顔が広かった。
それゆえに、イオと共にこの場へやってきた者たちとも顔見知りだった。
「リオンさん、ご無沙汰してます」
「おう、グレンか。お前は……相変わらずだな」
挨拶してきた人物を見て、思わず苦笑する。
グレン――それは≪迷宮踏破隊≫に所属する探索者パーティー、≪グレン隊≫を率いるパーティーリーダーの名前だ。
金髪碧眼に切れ長の目を持つ整った容貌の持ち主。年の頃は二十代の前半で、非常に中性的な外見をしており、どこか王子様然とした高貴な雰囲気を漂わせている人物でもあった。
両隣にはグレンの腕にしがみつくように二人の美女を侍らせ、さらに背後にもタイプの違う別の美女二人を連れている。
美女四人にグレン一人。この計五人で構成されるのが≪グレン隊≫というパーティーだ。
一見すると探索者に似つかわしくない者たちばかりの集まりだが、その実力は本物で、ネクロニアでも広く名を知られている。ある意味では、『剣舞姫』と謳われるフィオナ以上の知名度があった。
というのも――、
「おい、見ろよ、グレンだ」
「あの野郎、いつ見ても気に喰わねぇぜ」
「……カァ~、ペッ!」
「……ボケが」
「いつか死なす」
訓練場に現れたグレンを見て、男の探索者どもが一斉に怨嗟の声を吐き出し始めていた。
≪グレン隊≫のパーティーメンバーは全員がグレンの恋人であり、≪グレン隊≫はハーレムパーティーだったのだ。
それだけでも男どもの怨嗟の声を集めるには十分だったが、加えてグレンは手が早い。恋人が四人いるにも拘わらず、気に入った女性がいればすぐに口説き始める。そしてそれを悪びれもしない上に、どんどんと恋人を増やしていく。
探索者たちの中には恋人を寝取られたり、あるいは狙っていたパーティーメンバーの女性を寝取られたりと、そういう被害に遭った者が多く、かなりのヘイトを集めていた。
本来なら複数の恋人たちの前に、被害にあった男たちから刺されてもおかしくはないが、辛うじてそうなっていないのは、単にグレンが強いという事と――、
「グレン様よ! 今日も麗しいご尊顔だわ!」
「きゃぁあああああッ!! グレン様!!」
「……かっこいい」
「あひゅうっ、今! こっちに手を振ってくださったわ!」
「抱いて!」
「お姉様……」
グレンの性別が、実は女性だというのも、一因だろうか。
グレン――本名はグレンダ・フォン・ローレンツ。
他国の貴族出身の、正真正銘貴族のお嬢様だ。
とはいえ服装や髪型などは完全に男性のそれで、男装の麗人と呼ぶのがしっくり来る。
「……刺されねぇように、程々にしておけよ?」
「さて、確約はできませんね。ボクは美しい女性に求められたら、断ることなんてできませんから」
周囲の様子に呆れつつグレンに一言注意すると、気障ったらしく肩を竦めてそう答えた。
これは注意しても無駄だと悟り、リオンはイオに向き直る。
グレンの登場で騒音レベルにまで喧しくなった訓練場で、会話をするために少しばかり声を大きくした。
「――っていうか、イオさんは何でこっちに?」
先ほどイオは「間に合ったかね?」と言ったが、別に待ち合わせなどしていなかったのだ。
「実はノルド討伐の件で、グレン君と一緒にギルド長を訪ねるところだったんだが、何やら面白い催しがあると耳にしてね」
「はあ、なるほど、それで」
どうやら興味本位でこちらに来たらしい。
しかし、それだけが理由でもないようだった。
イオは続けて、
「それに、グレン君は以前のスタンピードで≪極剣≫が戦うところを目撃した一人だそうだ」
思わずグレンに視線を向けた。
「アーロンが戦うところなら、迷宮で何度も見てるんじゃないのか?」
グレンが目撃者の一人だという話は知っているが、グレンとアーロンは同じクランだ。迷宮でアーロンが戦っているところは今までに何度も見たことがあるはずであり、今さらフィオナとの立ち合いを観察したところで、意味があるとは――何か確証が掴めるとは思えない。
訝しげな視線を向けるリオンに、グレンは苦笑する。
「ボクがゲイル師の戦いを見たのは、46層へ向かう探索の時と、他に数回だけですからね。同じクランと言っても、一緒に活動することは意外と少なかったんですよ。だから改めて戦っているところを見れば、何か分かるんじゃないかと思って」
そんなグレンの言葉を補足するように、イオが続けた。
「アーロン自身は否定していたし、そこに嘘があったとも思えないが、やはり、≪極剣≫ほどの実力者が正体不明というのは危険すぎる。それにお嬢の願い空しくも、結局、本物の≪極剣≫が名乗り出ることもなかった。アーロンが違うなら違うで、その確証が欲しい……ということのようだよ?」
「なるほど……」
どうやら、いまだに≪極剣≫の正体については、探られているらしい。おそらくは、色々なところがそうしているのだろう。
アーロンに≪極剣≫を名乗らせたのも、もしかしたらエヴァ・キルケーやキルケー家だけの独断ではないのかもしれない。
(敢えて聞くことはしなかったが……)
リオンは思う。
あの頃のアーロンは非常に危険な状態だった。探索者としての名声を手にしたところで、良いことにはならなかっただろう。死にたがりを戦場へ送るようなことには、させてはならなかったのだ。だからリオンは何も知らないふりをした。
リオンには問い質すことができるのだ。
力なく友三人が死んだことを告げた時、幽鬼のような表情で何処かへと消えたアーロンを知っているのだから。あの後、どこで何をしていたんだと自分が問えば、おそらく真実は明白となるだろう。
しかし、今は状況が違う――とはいえ。
(本人が必要としてないからな)
この件でリオンが動くことはない。
「お、始まるようだよ」
程なく、イオが訓練場の中央を見て、そう言った。
●◯●
大勢が観戦する前で、二人の戦いが始まる。
合図らしい合図もなく、急にフィオナが動き出した。
姿が霞むような速さで、剣を振る。
瞬間――探索者たちの間にどよめきが走った。
「――はあッ!?」
「なんッ!? はやッ!!」
「何だそりゃッ!?」
その場で回転しながら舞うように、両の双剣を振るうフィオナ。
虚空を斬り裂く幾つもの剣線はオーラの刃と化し、アーロンへ向かって殺到する。一撃一撃がその内に侮りがたい威力を秘めているのは、オーラの輝きを見れば一目瞭然だ。そして刃が飛翔する速度も、思わず目を剥いてしまうほどに速い。
だが。
その場の探索者たちが最も驚いたのは、練り上げられた【フライング・スラッシュ】の威力でも、飛翔の速さでもなかった。
「一瞬で何発撃ってんだよ!?」
真に驚愕すべきは、スキル発動の速さだ。
同じスキルとはいえ、連続してスキルを発動させるには僅かなインターバルがいる。普通は一つのスキルを放てば、次のスキルを放つまで魔力を変換してオーラを生成し準備するという工程を踏む必要があるのだ。
その工程はスキルが自動で行ってくれるものだが、それゆえに準備時間を短縮することは難しい。スキルの熟練によって時間は短くなるとはいえ、それにだって限度があるはずだった。
しかし、探索者たちの見る前で次々とオーラの刃を放つフィオナには、僅かなインターバルさえないように見えた。まさに「間断ない」と評すべき連続攻撃だ。
「あの時のジューダスに匹敵するな……!」
イオが思わずといったように呟く。
45層で彼らに襲いかかり、ローガンへ向かって攻撃を加えた『閃剣士』ジューダス。
固有ジョブ『閃剣士』は攻撃の速さに特化したジョブであり、彼の連撃はまさに瞬く閃光のような速さだった。しかも45層では、正体不明の薬品によるものか、その威力も速さも強化された状態だった。
イオの見るところ、現在のフィオナの連撃の速さと苛烈さは、あの時のジューダスと比べても遜色のないものだったのだ。
それを当然のように【パリィ】して防ぐアーロンも大概だったが――、
「爆発したぞッ!?」
「【フライング・スラッシュ】じゃなかったのか!?」
アーロンに殺到したオーラの刃、その幾つかが突如として爆発した。
だがその威力は低く、オーラの光の中に消えたアーロンが倒されたとは思えない。しかしながらオーラの欠片が周囲に舞い、視界を遮る幕と化していた。
直後、フィオナは2本のオーラソードを生み出すと、それをその場に浮かべたままにして走り出す。
アーロンを中心として半円を描くように走り、その半ばまで来たところで浮かべていたオーラソードを動かした。オーラの光に遮られているアーロンへ向かって。
その速さもまた、尋常ではない。
【ダンシング・オーラソード】は難易度の高いスキルであり、通常、その動きは単調にならざるを得ない。自分から遠く離れたオーラソードを見もせずに操るというのは、目隠しして玉乗りし、その上でジャグリングするようなものだ。
だが、アーロンへ向かって飛翔するオーラソードは、その速さも狙いの正確さも凄まじいものだった。
「おいおい、オーラソードってあんなふうに動かせるのかよッ!?」
「ってか、普通に弾かれたぞ!?」
「いや、『剣舞姫』が背後を取った!!」
一見して地味ではあるが、高い技量に裏打ちされた、オーラソードによる真正面からの奇襲。オーラの欠片による視界不良をものともせず、当然のように弾かれてしまったが――それすらアーロンの背後を取るための牽制に過ぎない。
移動を終えたフィオナはアーロンがオーラソードを防ぐことを知っていたかのように、一瞬の停滞もなく再び剣を振るい始めた。
舞うように回転しながら振るわれる両の双剣。放たれるオーラの刃の数は、たった一人から放たれているとは信じがたい量だ。
しかしながら、それすらアーロンは迎撃し――、
「また爆発!?」
「いや上見ろ! オーラソードがまだ!!」
上空へと弾かれていたオーラソードが、まだ生きていた。
フィオナの連撃に対応するアーロンへ向かって、2本のオーラソードは頭上から急降下する。
一瞬、アーロンが迎撃のために放っていたオーラの刃が途切れた。
「殺ったか!?」
「これは死んだ!!」
「いや! 野郎! しぶてぇ!!」
だが、アーロンはオーラソードを回避し、再びフィオナの猛攻へ迎撃の刃を放つ。
しらばく、二人の間で幾撃もの攻撃が飛び交った。
そのあまりの激しさに数秒、言葉を失う探索者たちだったが――ふと、気づく。
「なんだ……? 『剣舞姫』の攻撃、威力が上がってねぇか?」
ということに。
その疑問に、固有ジョブ『剣舞姫』の性能を知る者が答えた。
「愚かな。知らないのでござるか? 『剣舞姫』の固有スキル【剣の舞】は、剣を振るう度に攻撃スキルの威力が上昇していくのでござるよ!!」
「はあ!? 何だそのスキル!? そんなのありかよ!?」
「ちょちょッ!? マジかよおいッ!! あれ!!」
しかし、驚きの声は別の驚きによって遮られた。
叫んだ探索者が指差した先で、フィオナは激しくアーロンと撃ち合いを演じながらも、一本、また一本とオーラソードを生み出しては、アーロンから大きく迂回させるように、壁際や天井スレスレを這わせながら移動させていったのだ。
そしておそらく、フィオナがオーラソードを生み出していることに、大量のオーラの欠片によって姿を隠されているアーロンだけが気づいていない。
程なく、生み出されたオーラソードは十本を超えた。
「おいおい、『剣舞姫』って、こんなに強かったのかよ……!!」
「すげぇ……!!」
「フィオナ……お姉様……ッ!!」
凄まじい猛攻を続けながら十本を超えるオーラソードを操る技術に、そこかしこで呻きにも似た感嘆の声が上がる。
次の瞬間。
アーロンを包囲する位置までそれぞれ移動したオーラソードたちが、一斉に標的へ向かって殺到した。
「これは絶対に死ん――――はッ!?」
「消えッ!?」
盛大な音を立て、幾本ものオーラソードと【フライング・スラッシュ】が、アーロンに激突する。
確実に死んだ――と、その場の誰もが思った瞬間、容赦ない攻撃を放った本人の姿が消えた。
「速いッ!!」
「へえ!!」
リオンが目を見開く隣で、イオとグレンも驚きの声を漏らした。
おそらく、この場でフィオナの動きを目で追えたのは、リオンやイオたちなど、最上級探索者の実力を持つ者たちだけだったろう。それ以外の者たちには、文字通りフィオナの姿が突如として消えたように見えたはずだ。
そして、ごく一部の者たちには、フィオナが何処に移動したのかも分かっている。
大量のオーラの欠片によって視界が遮られた、その只中へ、だ。
理由は考えるまでもない。
フィオナはあれでアーロンを倒したとは思わず、だが大量の攻撃を防御するために隙ができたと考え、その隙を突くべく自らが接近したのだ。
とはいえ、その移動速度は、イオのような正真正銘ネクロニアトップ層の実力者からしても、目を剥いてしまうほどの速さだった。
誰もが思っただろう。
これは勝負あった――と、アーロン・ゲイルを知らない者ならば。
「誰か出てきた!!」
直後、オーラの欠片が舞う空間から誰かが弾き飛ばされるように現れた。
「『剣舞姫』だ!」
「追撃してたってことか!?」
現れたのがフィオナだと知り、何が起こっていたのかを悟る探索者たち。
だが、勝負がまだ終わっていないことはすぐに分かった。
弾き飛ばされたフィオナに向かって、おそらくはアーロンが放ったであろうオーラの刃が飛来したのだ。着地の瞬間を狙われたフィオナは、しかし、動揺することなく左の剣でそれを弾こうとして――、
「砕けた!?」
「いや、違ぇッ!!」
フィオナの剣が触れた瞬間、オーラの刃は砕けたように無数の欠片へと姿を変じた。
しかしそれが、本当に砕けたわけではないのは明白だった。欠片は小さな刃のような均一な形をして、おまけに今度はフィオナを囲むように渦巻き始める。
ようやく晴れて来たオーラの遮幕から姿を現したアーロンが、フィオナに向かって何事かを告げた。
瞬間、数えるのも億劫な無数の刃が、フィオナ目掛けて殺到する。
「危ねぇッ!!」
「避けた!!」
探索者たちが悲鳴を上げるのとほぼ同時、フィオナは包囲唯一の脱出点――すなわち空中へ向かって高く跳躍した。
無数の刃を見事回避し、空中へ逃れたフィオナ。
だが、それでは終わらない。
またしてもフィオナへ何事かを叫んだアーロンが、三度、剣を振るう。剣線から飛び出した刃はフィオナとは別々の方向に放たれ――、
「外した?」
と、誰かが呟いた瞬間、パパパンッ! と何かが破裂するような音が連なった。
直後、刃は鋭角に軌道を変化。それぞれが別の角度から、目で追えない速度でフィオナを襲う。だからアーロンの技に対する感想が口に出されたのは、フィオナがそれを回避した後だった。
「はあッ!?」
「なんッ!?」
「どういうッ!?」
二つの驚愕すべき出来事に対し、咄嗟に理解が及ばず声だけが漏れる。
一瞬前までフィオナがいた場所にフィオナの姿は見えず、彼女は別の場所にいた。そしてあり得ない軌道の変化を見せた刃が、何もない空間を通りすぎ、訓練場の地面に深い亀裂を穿つ。
「空中を移動した!?」
「まさか【天駆】か!?」
「何だ今の斬撃!? どういうスキルだ!?」
それぞれが好き勝手な声をあげる中、周囲の様子を斟酌することもなく、アーロンとフィオナの戦いは継続する。
アーロンはフィオナが地面に降りる瞬間を狙うように、オーラの刃を飛ばした。
小太りメガネの魔法使いが叫ぶ。
「おのれアーロン・ゲイル!! 卑怯な!!」
だが、フィオナはそれを虚空を蹴りつけ空中を移動し、またも回避する。
「【天駆】じゃねぇ! オーラソードを踏んでるんだ!!」
「マジかよ!? そんなことって出来るんだ!?」
そこに至り、ようやく観戦者たちも理解した。
フィオナが自ら生み出したオーラソードを足場に、空中を移動していることに。
一見すると簡単に出来そうではあるが、それがどれほど難しいことかは、この場にいる探索者の多くが理解していた。
その後もアーロンはフィオナが着地するのを邪魔するようにオーラの刃を放ち続ける。
だが程なく――二人の戦いは新たなステージへ移行することになった。
バラバラと。
アーロンが握る剣から剥離するように、あるいは風に煽られた紙束が空に舞うように、幾本ものオーラソードが訓練場中へと解き放たれたのだ。
その数も、オーラソードを生成する時間の短さも、何もかもが異常。
その上、訓練場のあちらこちらに配置されたオーラソードは、完全に制御されていることを示すように、ピタリとその場に静止しているのだ。
オーラソードを生み出すスキルとしては最上級と言われる【ダンシング・オーラソード】でさえ、こんなことは不可能だろう。
何しろざっと見渡しただけでも、百本を超えるんじゃないかというほどの数がある。
オーラに変換するための魔力が足りない――という以前に、そもそも制御できるとは初めから考えにも浮かばない規模だ。
「「「…………」」」
あまりの異常に、一瞬、その場が静まり返り――――次の瞬間、爆発するように皆が叫んだ。
「「「はぁああああああああああああああッッッ!!?」」」
「「「何だそりゃ! 何だそりゃ!! 何だそりゃあああああッ!!?」」」
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