編集済
ここまで読みました!
震えるほど素晴らしい作品に巡り合えてとても感動しております!!
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追記
>今日中に第三話も追加できると思いますので、よらしければ引き続きお願いします!
あ、じゃあ三話まで拝読してからレビューを書かせていただきます!!
投稿サイトさんではなかなかお目にかかれないタイプの作品で、酒見賢一先生の作品を読んだ時のような衝撃が走りました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!もったいないお言葉を頂き、こちらこそ震えるほど恐縮です!今日中に第三話も追加できると思いますので、よらしければ引き続きお願いします!
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追記
なんと、尊敬する酒見賢一先生になぞらえていただけるとは感激です。本作を含めた『神獣の夢』世界観のお話は、もろに『後宮小説』『墨攻』の影響を受けている自覚がありますので。
というわけで三話を追加しましたので、是非よろしくお願いします!
揖申は神獣の見る夢の中に心を囚われてしまったのかもしれませんね。
口に出せる名を彼が知ったことで、世の均衡が崩れてしまった……
可視化されていない世界のことは、知らないままの方がきっと平穏なんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
変怪を思い描いたのは絵師か、神獣か、それとも……という思わせ振りな書き方をしてみました。二話目にしてようやく有閑婦人なヒロイン登場です。
一話ごと書き終えてからの更新なので間が空いて恐縮ですが、引き続きお楽しみいただければ幸いです。
完結おめでとうございます!
相変わらず端麗な筆致で、世界にぐんぐん惹き込まれます。
神獣の現身かもしれない青年は、この世を夢見て何を思うか……想像をかきたてられますね。
第1話は、予想が外れてしまいました。
黎は姉に密かな慕情を抱いていて、情夫がいるのが気に入らなかったから――と思って、青年の「思うまま」のアドバイスで慕情が解放されるオチになると思ってましたが、正反対のことでした。
まだまだ読みが甘いようです。
第2話は、名前がいかに重要かという伏線になってそうですね。
私たちには龍って馴染みの深いファンタジー生物ですけど、その世界の人たちにとっては名前さえも知らない恐ろしい変怪で……それが青年・如朦により龍と認識されたことで、この世に馴染みのあるものへと定着される……なんだかメタ構造的な不思議な感覚になりますね。
神獣の夢は覚めるのか。
ゆるりと楽しませてもらいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
中華ぽい、でも龍も知らない人々の世界を描いてみたくなって、こんな物語になりました。完結したての本作、是非お楽しみいただければ幸いです。