雨の帰り道という短い時間で、途中まではゆっくりとした流れだったのに、最後の最後に急展開。まさに幼馴染ものならではの緩急なのかなぁと。その主人公、ヒロインが共にかわいらしくて、読んでいてほっこりできるお話でした。