求婚をしていた女性がある日別人になってしまった、なんてかなり慌てるようなものでしょうが……スティグはすごいですね。きちんと受け入れて、向き合って、新たに恋をして。人を愛することへ真っ直ぐな彼がよかったです。
ティアも異世界で幸せをつかむことができてよかったです。環境の違いに戸惑ってましたが、途中スティグを揶揄うこともありましたし、案外図太いのかも?
元のカティアの所在というのもとても気になるところです。本筋とは関係ありませんが、転生先の人物に焦点を当ててみるのも、異世界モノを面白くさせる要素になり得るのかもしれませんね。
たくさん感じるところが多かったので、なんだか長くなってしまいました。すみません!
作者からの返信
鈴谷さん、コメントありがとうございます!
そうですね。スティグは凄い男です。
求婚書を何度も送り返された挙げ句、中身が別人だと気づいても、ティアに寄り添える。
始めはカティアへの想いが強すぎて、別人でも他の男に取られたくなかったんだと思います。
でも次第にティアに惹かれて…。
ティアもそんなスティグだから受け入れたんだと思います。
色々やらかした割に、ティアは図太いですね(^_^;)
病気を患ったせいでしょうか。
あとは年上として、スティグに負けたくなかったのかもしれません。
短編なので、カティアの行方や細々した内容は書けませんでしたが、興味深い設定ですね。
転生先の人物を調べに回るのも面白いかもしれません。
色々思ってくださったのは、とてもありがたいことなので、長い感想は嬉しいです。
ありがとうございました!
お邪魔します。とても面白かったです!
カティアを演じることを忘れて異世界を楽しんじゃう姿が可愛いですね( ´∀`)
初めからカティアが別人であることに気づいていながら主人公に接するスティグ、すごい…!名前呼んだだけで嬉しそうにされたらこっちが照れちゃいそうです。
作者からの返信
浅川さん、コメントありがとうございます!
そして一番嬉しいお言葉を😭
異世界ってやっぱり夢があるので、転生したら楽しみそうだなって思ったんです(*^▽^*)
あれもこれも見てみたい!と。
でもそうすると、カティア大好きなスティグは、すぐに気づいてしまうんです。
色々と葛藤はあったと思いますが、それでもカティアの姿で名前を呼ばれたら、嬉しいのかな、と思いました(n*´ω`*n)