第7話 エルフのアンジュリーン


 尻切れとんぼで終わっていた、イベント用の「外伝 あなたの心を離さないエルフの美少女なあの子 2」ですが、アンジュリーンとジューネスティーンの会話で、終わらせました。


 アンジュリーンも、この世界では、エルフです。


 美人で、しかも、エルフの41歳は、人の15歳と一緒です。


 長くは生きておりますが、エルフなので、見た目は、15歳の少女です。


 美形で、15歳、あどけなさも残る頃ですので、アイドル並みに可愛いと思います。


 でも、意外に、自分の体型とか、悪い部分が、自分では目立ってしまうように見えるみたいですので、それを、ジューネスティーンが、宥めるなら、こうだろうと思って、ちょっと、書き出してみました。


 会話口調なら、数日かかってしまうかと思ってたのですが、何だか、あっさり、書けてしまいました。


 ただ、書いていたら、思わぬ方向に、話が進んでしまいました。


 乗って書ける時は、こんなもんなのですけど、勝手に言葉が出て来てくれるので、それを、たた、書くだけなのですけど、何だか、変な方向に進んだように思えます。


 まあ、3人の女子達は、シュレ以外も、ジュネスを気にかけているので、その足がかりができたように思えるので、それも良いかと思ってます。


 問題は、本伝の中に矛盾が生じてこないかなのだが、これなら、多分、問題ないだろうと思ってます。


 とりあえず、胸板が厚くなったり、腕が太くなったことが、アンジュリーンには、気がかりだったのですが、それを、アリアリーシャにせっつかれて、ジューネスティーンが、仕方なく、アンジュリーンを慰めるという設定で初めてみた。


 これで、完結できるだろうと思って書いてみました。




第7話 可愛いを諦めたアンジュと宥めるジュネス


https://kakuyomu.jp/works/16817139556103306552/episodes/16817139557573772998




 読んでくださると、嬉しいです。

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