第3話 プロット無しは話が逸れる


 今、イベント参加中の「外伝 あなたの心を離さないエルフの美少女なあの子 2」ですが、最初に書いた話を書いていたら、何だか、アンジュが可哀想な女の子になってしまったように思えた。


 私自身は、筋肉質な女子って、とてもカッコイイと思ってます。


 前からとか、後ろから見ると、普通に見えるのですが、横から見ると鍛えているのが分かるので、とても素敵に見えます。


 以前、「私、脱いだらすごいのよ。」とか言うキャッチフレーズが有ったと思うのですけど、まさに、その通りのような人だと思ってしまうんです。


 男子の鍛えた体というのは、本当にマッチョな感じですけど、筋肉美を追求してない、スポーツ女子の体型というのは、とてもカッコイイと思ってます。


 なので、スポーツで頑張っている人達が、体型について、コンプレックスを持っていたりする人もいるようですが、周りは、意外に気にしてないだろうし、むしろ、私からしたら、憧れるような体型です。


 カッコイイ女子って、こんな人達なんだという事を、表現したいと思ったのですけど、全く書けなかった。


 最初にアンジュ目線で書いたら、何だか、体型にコンプレックスを持っている女子で終わってしまいました。


 なので、そんな事ないことを表現したいと思ったのですけど、・・・、全く、書けてないのが状況です。


 それも、これも、今回は、思いついた内容を、ただ、書いているだけなので、どうも、脱線してます。


 全く、思った通りの方向に進んでない!


 書きながら、方向修正しているつもりなのですが、できてない。


 やっぱり、ちゃんとした設計図を作ってから、書き始めないと、まともに進まないように思えます。


 プロットを書いたのは、今の外伝を書いている話の本伝だけなので、プロット自体書き方が、よく分かってません。


 そして、雑になっている部分については、話が長くなている。


 これ、きっと、こんな時に、脱線してしまって、本筋に戻せなくなって、嫌になってしまうのでしょうね。


 学生時代の時を思うと、ただ、思い付いた内容を、そのまま、書き始めて、途中で終わってしまったように思えます。


 せめて、結末位考えてから、書けていたら、続いたのでしょうけど、それも考えずに、ただ書いただけなので、十数枚書いたら、続かなくなってしまいました。


 フィルランカの思いについても、学生時代の話は、全く、考えていませんでした。


 その結果、まぁ、なんと、話が長くなってしまったのかと反省してます。


 軽く筋書きを書いてから、書く方が、ちゃんと話になるように思えますが、会話だけで、話を成立させるのも、大変です。


 どうやって、状況を会話の中に持たせるか、結構、苦しい。


 いずれにせよ、アンジュの思っているようなことは、周りは思ってないのだということをもっと強調するように書いていきたい。


 そう思ってます。




外伝 あなたの心を離さないエルフの美少女なあの子


https://kakuyomu.jp/works/16817139555380712558/episodes/16817139555384261968




外伝 あなたの心を離さないエルフの美少女なあの子 2


https://kakuyomu.jp/works/16817139556103306552/episodes/16817139556105686856

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