『固い防御』

やましん(テンパー)

『防御固い』


 『これは、フィクションです。ギャグとお考えください。この世とは、一切無関係です。』





社長


 『なあに〰️〰️〰️〰️❗ 渡し損ねたあ〰️〰️〰️〰️〰️〰️☺️ ばかもん、ポケットにねじ込むんだあ。』




秘書


 『そうしようとしましたよ。でも、あの人のポケット、全部、縫い付けてあるでよ。』



社長


 『うちポケットだ。』



秘書


 『そうれが、うちポケットからは、コブラさんが、ちらちら、舌出しながら、構えてますであるでよ。』



社長


 『む。さすが、毒へび議員2世、と呼ばれる所以か。ま、親父ほどは、出世はしないかな。しかし、我々には、重要だ。』



秘書


 『いやいや、なかなか人気みたいですよ。社長、世の中、変わります、やりかた変えた方が良いです。ワニさんつれてゆくとか。ははは。』



社長


 『む。ワニさんなら、うちの池にいるから、つれてゆけ。次回は失敗するな。したら、これ。』



秘書


 『へ? これ。』





        🐍ボク、ヌイグルミダヨ 



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

『固い防御』 やましん(テンパー) @yamashin-2

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る