眞城白歌(羽鳥)様
初めまして。小語と申します。拙作をお読みくださりありがとうございました。
同じ作品を読んでいるらしく、お名前はかねがね存じていました。
冒頭からの綺麗な情景描写がお見事ですね。
言葉選びと言うのでしょうか。綺麗な景色を綺麗に描こうとするときの言葉にセンスがあると思いました。
それに狐の子供さんが可愛い!
仕草が可愛いけど確かにあざといですね笑
ダズリーさんのぶっきらぼうな感じと相まっていいコンビになりそうな予感がします。
続きも読み進めさせて頂きます。
作者からの返信
初めまして。ご丁寧にありがとうございます!
そう、共通のフォロワーさんの読了ツイからお邪魔しました^ ^ 設定とあらすじに心惹かれたので、ゆっくり追いかけたいと思います♪
森や樹海から物語を始めたがる癖があって、今回も作中舞台の森をイメージしてもらおうといろいろ情報を盛り込んでおりますが、綺麗と感じていただけて嬉しいです。
元々は詩を書く人なので、油断するとポエミーになります(笑)
狐っこと無精髭の料理人で日常を描いていく物語なので、全体的にほのぼの飯テロになる予定です。気軽に気楽に楽しんでいただけますと幸いです^ ^*
まずぅい…かわいい…かわいいぞコンチクショウ(*´Д`*)
見た目が子供だから、ダズさんもこう…父性のようなものがほんのりと芽生えちゃったのでしょうかね。いや、だってこれはかわいいから仕方ないか!
作者からの返信
可愛いよね! ちょっとあざと可愛……だって狐だもん!
父性なのか料理人魂なのか。彼としては美味しく食べてもらうために植えてる野菜ですし、まずいって言われたから美味しく調理してみせたいって思ったのかもですね^ ^
やさぐれ無精髭のくせにオカンみたいな人です。(笑)
夕飯のメニューを考えながら、畑の様子を眺めているシーンが好きです。
不便な森の中で、皆で力を合わせて一から作り上げた畑。
戦時の厳しい食糧事情の中で、そこに実る恵が砦の戦士たちの活力を下支えしてくれる。
料理人のダズリーは戦闘を行いませんが、軍には無くてはならない兵站を担う大切なメンバーなのだなと感じます。
こうした戦時の裏方を主人公にする視点が、良いなあとホクホクしてしまいます。
そんな大切な畑に迷い込んだ、狐っ娘っ。
獣人らしい野生の獣っぽさが可愛いです。
また調理場で二人のわちゃわちゃが見れると思うと、嬉しくなってしまいますーっ。
大陸の地図が、凄い精巧でびっくりしましたっ(・v・)
作者からの返信
腹が減っては戦はできぬ、と言いますけど本当に、戦いを目的としていれば体が資本ですからね!
楽しみの少ない森の奥の砦住まい、先達から受け継いできた畑や果樹は財産であり、命綱でもありますよねぇ。作物は植えっぱなしにしていると虫や鳥獣にやられてしまうので、ダズリーの役割は相当重要だったりします^ ^
裏方であり、大黒柱であり、皆の胃袋を握る陰の支配者……!?(違)
狐っこは、畑で何か食べ物を探せると思ったのかもしれません。赤い野菜は美味しそうに見えますよね!
まだまだ警戒モード全開の狐っこです(笑)
地図は、高校の頃に考えたものをお絵描きアプリで清書しました^ ^
自分が執筆するときに助けられています……!
眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。
用例について
>幸いにして裏を流れる川は飲料に適しており、塔の周りの植物を払って拓くのには妖精族たちが協力してくれた。
⇒「飲用に適しており、」かなと思います。試しにグーグルでチェックしたところ、「飲用適の水」を「飲料水」と呼ぶそうなので、「飲料に適しており」でも大きな間違いではないようです。「飲用に適しており、」が怪しい場合は和語で「飲み水に適した」とすれば違和感はなくなります。
仔狐の人獣ということになるのかな? 無邪気で愛らしい様子が見て取れます。
文字だけでここまで書けるのはすごい腕前ですね。
これからダズリーの相棒になってくれるのか、小間使いのような役回りか、マスコットキャラクターにしてもよいかもしれませんね。すべて裏がなければ、ですが(笑)
愛らしい存在がいてくれると、殺伐とした雰囲気が和らぎますから、よい配役ですね。
これからの展開がさらに楽しみになりました。
作者からの返信
ご丁寧に調べてくださってありがとうございます!
言われてみれば、「飲用」のほうがしっくりきますね。言葉を知らないわけでもないのに、なぜか飲料と思い込んでおりました。早速直してきます_φ(・_・
ですです、人の姿に耳と尻尾が狐という形状です。
愛らしい感じが伝わっていれば嬉しいですね! 片言っぽくすると可愛い、というのもある気がします。
この子も秘密を抱えていたりするので、そちらをじわっと開示しつつ、どうにかこうにか砦入りしていく方向になるはずです。あわせて、砦のメンバーも少しずつ登場させていければと思ってます^ ^
やっと読みに来れましたーお邪魔しまーす!
思っていたよりもずっとダズリーさんの背景が深刻で、砦に辿り着けて良かった!
砦15階建て結構大きいですね! 人が増えると場所にしても食料にしても大変ですけど、先人が力を合わせて現在の砦の生活を作っていったんですね^ ^ 砦というと戦闘用のイメージが強かったのですが生活感が出ると、ぐっと親近感が湧きました!
ダズリーさん怪我させられちゃいましたが、はらぺこ狐っ娘に早速絆されてしまいましたね笑 まずぅいに対する優しい返答が好きです^ ^続き楽しみー!
作者からの返信
わぁいセツさんいらしゃいませー♪ 嬉しいです!
こんな森深くの砦に非戦闘員の料理人が住んでいるのには、相応の事情があったのでした。精霊たちはダズさんを迎え入れてくれたようです。
塔の外観は中国の「嵩岳寺塔」という古代建築がイメージぴったりなので、検索してみてください^ ^
戦闘時に築く砦とは違い、隠れ家、拠点の意味合いが強いようですね。街に比べて断然不便ですが、居住しやすいようじわじわ整えていった感じです。
腹へりっこを放っては置けない料理人でした。
何を食べさせるのでしょうね!