エゴイズムよ、骨頂へ

愛しているのは彼女ではなく、自分自身であるという自己愛を顕著に表した作品で、彼女を愛していると思い込んでる彼氏が少し哀れにすら感じてきます。
エゴとエゴのぶつかり合いというより、エゴとそのエゴを信じる者の崇拝にも似た関係性であり、彼氏彼女どちらにも問題は勿論存在しますが、それを愛であると思う分彼氏の方が厄介ですね……。

最後に救いがあって良かったです。
愛とは何かを考えさせる素晴らしい作品だと思いました。