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2022年7月6日 00:25
結衣さんのお婆さんが志保さんだったとは。二人が似ていたのは偶然ではなく、れっきとした繋がりがあったのですね。志保さんが生きている時に会えなかったのは寂しいですが、大切な人のその後を知れて、よかったと思います(*´▽`*)
作者からの返信
着想当初、まだ「彼方の光へ」にもなっていないころは、志保が生きている設定も少し考えていました。 でも、それだと「魂の通り道」の意味合いがとても希薄になってしまうため、やはり志保と秋次郎は現実世界では対面させない設定を選びました。 本当は、この志保さんの人となりをもう少し詳しく描きたかったのですが、これくらいの薄味のほうがいろいろと想像できていいかなと……(笑)
2022年7月5日 20:13
勲さん、約束を守って、志保さんを幸せにしてあげたのですね。時を越えてしまった秋次郎ですけど、自分がいなくなった後も自分の大切な人達が懸命に生きたとわかったのですから、嬉しいですよね(*´▽`)
秋次郎の無二の親友、「宮町勲」の名が登場したことで、過去と現在の人物が呼応していることに気がつかれたと思います。 秋次郎、志保、勲、その戦中の3人と、悠真、結衣、二瀬の3人。 これらの「縁」の繋がりが、この物語の中心部分を織りなしています。
結衣さんのお婆さんが志保さんだったとは。二人が似ていたのは偶然ではなく、れっきとした繋がりがあったのですね。
志保さんが生きている時に会えなかったのは寂しいですが、大切な人のその後を知れて、よかったと思います(*´▽`*)
作者からの返信
着想当初、まだ「彼方の光へ」にもなっていないころは、志保が生きている設定も少し考えていました。
でも、それだと「魂の通り道」の意味合いがとても希薄になってしまうため、やはり志保と秋次郎は現実世界では対面させない設定を選びました。
本当は、この志保さんの人となりをもう少し詳しく描きたかったのですが、これくらいの薄味のほうがいろいろと想像できていいかなと……(笑)