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2024年3月25日 07:58
満を持して勇者一行の登場ですね。エルス達に並ぶとも劣らない個性は勿論、癖の強い強者が結集しているが故の少し歪な連帯感が凄く好きなのですが、今回も色の強さが堪りません。ハツネに差した影は言うまでもなく気になるのですが、アイエルの異質が際立ちましたね。この所業が出来るという事は、彼女は…と考えると、別譚でもあり、深く関わってもいるエイジの存在感と重要性が光りますね。相変わらず複雑に構築された世界観、感嘆です。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。今章の舞台であるカルビヨンがロイマンの故郷ということもあり、いいかげんに彼らにも雪山から帰ってきてもらうことにいたしました。ロイマンのパーティは私も描いていて楽しく、ついつい文字数が増えてしまう傾向にございますね。ロイマンらがどういった真実を求めたのか、当初はここで描く予定だったのですが、文字数が膨大なことになってしまったことと、主題がわからなくなってしまうことを考慮し、ここではアイエルにのみ焦点を当てさせていただきました。断片的にではありますが、そのあたりの内容も今章中に描くことが出来ればよいなと考えております。アイエルは第2章の頃から引っ掛かる言動や行動が多く、おそらくは多くの読者さまが、彼女の正体にはお気づきになられているかと思います。とても長くなりましたが今章にてようやく彼女の秘密や目的が明かされることとなりますので、どうか予想を上回る仕上がりとして描けますよう、頑張ってまいりますね。いつもコメントくださり、本当にありがとうございます。
満を持して勇者一行の登場ですね。エルス達に並ぶとも劣らない個性は勿論、癖の強い強者が結集しているが故の少し歪な連帯感が凄く好きなのですが、今回も色の強さが堪りません。
ハツネに差した影は言うまでもなく気になるのですが、アイエルの異質が際立ちましたね。この所業が出来るという事は、彼女は…と考えると、別譚でもあり、深く関わってもいるエイジの存在感と重要性が光りますね。相変わらず複雑に構築された世界観、感嘆です。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
今章の舞台であるカルビヨンがロイマンの故郷ということもあり、いいかげんに彼らにも雪山から帰ってきてもらうことにいたしました。ロイマンのパーティは私も描いていて楽しく、ついつい文字数が増えてしまう傾向にございますね。
ロイマンらがどういった真実を求めたのか、当初はここで描く予定だったのですが、文字数が膨大なことになってしまったことと、主題がわからなくなってしまうことを考慮し、ここではアイエルにのみ焦点を当てさせていただきました。断片的にではありますが、そのあたりの内容も今章中に描くことが出来ればよいなと考えております。
アイエルは第2章の頃から引っ掛かる言動や行動が多く、おそらくは多くの読者さまが、彼女の正体にはお気づきになられているかと思います。
とても長くなりましたが今章にてようやく彼女の秘密や目的が明かされることとなりますので、どうか予想を上回る仕上がりとして描けますよう、頑張ってまいりますね。
いつもコメントくださり、本当にありがとうございます。