ようやく最新話に追いつきました。
怒涛の第三章、以前よりも読み易さも展開の盛り上がりも増したようで、ワクワクしました。
仲間も増え、次章は更に物語の核心へ迫って行くのでしょうか。
楽しみにしています!
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。たくさんのコメントもいただけて、とても励みになりました。
第3章はさらに「ラノベ」であることを重視し、テンポと読みやすさを重視して執筆しておりましたので、そう仰っていただけて嬉しいです。
そして第4章は港町カルビヨンが舞台となりますね。重めな展開が多かった今章とは対照的に、明るく楽しい冒険を描く――予定です。
……とはいえ、私も不穏な展開が大好きなので、どうなるやらですね。
エルス個人の目的は大体達成されたということで、いよいよ本格的に世界の謎を解き明かす旅がはじまります。
再開まで少々時間が空いてしまいますが、今後とも、是非お付き合いをよろしくお願いいたします。
改めまして、お読みいただき本当にありがとうございました。
ガルマニア編、怒涛の展開でとてもおもしろかったです!お疲れさまでした。
世界の秘密の一端を知ると同時に、謎も深まりましたね。ナナシの平和が崩れそうな不穏な空気が漂う度ヒヤヒヤしております💦
ディークスはとても好きなキャラでした!絶対的に主人公に敵対する、改心しない悪役にハマりがちなので……
最初はエルスと対話出来ないものかと思いましたが、好き放題暴れた末に散ったあの様もまた、物語の結末としては心に残るものでした。
今後の展開も楽しみにお待ちしております!
作者からの返信
ありがとうございます。ガルマニアはなまじローマをモチーフとしていたために、内心ヒヤヒヤしておりました。こうして伊勢谷さまにお褒めいただけたことがとても嬉しく、とても安堵しております。
ディークスは嫌われるキャラだということは覚悟したうえで、ギリギリのところを攻めてみました。
私自身、自分の意志を貫く悪役は好きな部分がありますので、楽しく描くことができましたね。彼を好きと仰っていただけて嬉しいです。
ナナシは平穏な日々を送りつつも、否応なしに物語の中へと引きずり込まれるタイプですね。彼の登場シーンは霧がかかったような、ミステリ的な不穏さを意識しております。
今後とも見守っていただけると幸いでございます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。たくさんコメントもくださり、とても助けられておりました。
また次章以降も頑張って執筆してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
区切りの回、お疲れ様です。
ディークスが自業自得とはいえ、無惨な最期でした。
やりたい放題、暴れたい放題で逝きましたね。
綺麗にカタが付いてスカッとする、ある意味見事な悪役でした。
そしてナナシの謎が、また深まりました。
そしてボルモンクがまた悪巧みしてますね。
フットワークが軽いので、いずれまた主人公パーティーに立ち塞がりそうです。
カリウスとユリウスの関係が、悪い予感しかしなくて今から戦々恐々です。
また続きが出るとのことで一安心です。
引き続き、楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。
長いようで短いような、そんな章となりました。
ディークスは本作初の絶対悪という立ち位置にて登場したキャラですのでかなり不安な部分が大きかったですが、お褒めいただけてとても嬉しいです。
物語的にも、彼の存在によって大きく前進した感がありますね。
ナナシは常に不穏な雰囲気を纏っているのですが、エルスに対する信頼だけは揺るぎないもののようです。彼がディークスらと違っていることといえば、やはりエルスとの関係ですね。
あの博士はなんというか……やってることはエグイのですが、どうにも滑稽さが否めませんね。ミーファが言っていた通り、そのうち改造人間とか造りはじめそうです。
カリウスは彼なりに、ガルマニアに忠義を尽くしたといったところでしょうか。結果的に彼の犠牲によって、アリサたちも烙印を免れたといえなくもありませんね。
ユリウスは割り切ってはいるようですが、あえて強がっているような感じもありますね。
切り替えが早いというか世渡りは上手そうなので、どうにか乗り越えてはくれそうです。
本作は私が生きている限り執筆し続ける覚悟ですので、まだまだ続かせていただきます。
もちろん、一旦のエンディングは迎えるつもりではありますが、当分先になりそうですね。
いつも応援していただけて、本当に感謝しております。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
幸崎さん、こんにちわ(^^)
いやぁ、終わっちゃいましたね………
ミストリアンクエストの世界観と、このままゲームや映画になってもおかしくないと思えるくらい深く作り込まれたストーリー展開、最後まで楽しく拝読させていただきました♪
毎回楽しみにしていた作品が完結してしまうのは寂しい気もしますが、ミストリアンクエストpart2に繋がりそうなエンディングだったので、素直にそれを期待してます!\(^o^)/
ひとまず、完結お疲れ様でした☆☆☆
作者からの返信
こんにちは。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
楽しみだと仰っていただけることが、何よりの励みでございます。
設定とストーリーは10年がかりで練りこみましたので、お褒めいただけてとても嬉しいです。あとは本当に、それを上手く出力するための文章力を磨くのみといったところですね。
第3章は完結いたしましたが第4章以降もまだまだ続きますので、どうかご安心くださいね。
現状は、まだまだ第1部の序盤といったところでしょうか。第1部の終了はもっと先になりそうです。いつになるかはエルスたちの冒険次第といったところですね。
パート2ではないのですが、本作の過去編となる新作も現在執筆中です。いわゆるエピソード0というやつですね。
こちらも早めに投稿できるよう、精一杯頑張ってまいります。
ここまでお読みいただき、そしてコメントくださり、大変嬉しく思います。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたしますね。
ようやく最新話まで読み進める事が出来ました。章を重ねる毎にテンポが非常に良くなっていて、殊、第三章はちょっと短く感じたぐらいです。
冒険者としてまたひとつ修羅場を潜り抜け、仲間が増えたエルス達の成長は言わずもがなですが、この章の立役者はディークスかなと思っています。ああいう救いようのない人物の悪辣な振る舞いは、物語を引き締めるのには欠かせませんし、退場の仕方も、少年たちを手にかけた後だっただけに、同情の余地がなくて素晴らしかったです。
さてさて…こちらを読み終えたので、ようやくもうひとつの御作を本格的に読み進めていけます。あちらでの物語が世界にどう関わるのか、楽しみにしていますね!
作者からの返信
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。いつも深く読み取っていただけて、大変感謝しております。
頑張って執筆した甲斐がありました。
第1章はエルスの成長を描くため、彼の失敗や葛藤も入れ込む必要があり、とてもテンポが悪いものとなっていましたね。
そのせいで評価が伸び悩んだ部分もあるのですが、そのおかげで後の展開がスムーズになったという利点もありました。今後もテンポは重視しつつ、読み応えのある物語を創ってまいります。
これまでの悪役は仲間になったり逃げのびたりしていたのですが、今回絶対悪であるディークスを登場させた際、もしかすると大きな失敗をおかしてしまったのかもと後悔や苦悩もいたしました。
しかしながらこうして彼の存在を認めていただけたことで、私自身も報われた気分でございます。ありがとうございます。
重ねてになりますが、いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。
今後とも頑張ってまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。