応援コメント

第31話 野営地での一幕」への応援コメント

  • ディークス、いきなりエルスに発泡するとは思ってもみませんでしたが、まさか配下まで手にかけていたとは…流石はボルモンクに繋がる存在、潔いほどの非道さですね。

    ガルマニア奪還を一身に背負ったゼレウスの決意の先も気になります。彼に限らずニセルもそうですが、この物語の大人は物事の表裏をきちんと知っているので安心感があるんですよね。
    反面、それ故に、エルス達若い力の為に自らをなげうってしまいそうで…息子共々、どうか無事にこの戦いを乗り越えて欲しいです。

    作者からの返信

    コメント、大変励みになります。ありがとうございます。

    ディークスは相手を「人形」としか思っていないようですね。思い通りに動くものだけを残せば良いという考えなのでしょうか。絆や信頼を重んじる、エルスたちとは真逆ですね。
    私はどうにも悪役を描くのが苦手でしたので、お褒めいただけて嬉しいです。彼のさじ加減には、かなり苦労いたしました。

    ゼレウスは作戦開始前、ディークスを迎え入れた段階で「ある決意」をしていたようです。本人は破滅の道だと言っておりましたが、果たしてどうなるやらですね。

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。

  • おはようございます。

    もう131話、文字数も35万まで来ているのですね。
    まだまだ先は長く、今後の展開も楽しみになるばかりです。
    生涯の渾身作、引き続きの更新を期待していますね。
    でも、決して無理せず、ご自身のペースで執筆してください!

    追伸
    適度に行間が空いて、ぐんと読みやすくなりましたね。
    私は改行のないスタイルでも全く気になりませんが、ウェブ小説はそれ一つで毛嫌いする方もいるので。
    こだわりと大多数、どちらを取るかはなかなか難しいところではありますが。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いつもお読み頂き、さらに温かいお言葉を掛けて頂き、光栄の極みです。


    1章につき約12万字程度という感覚で執筆しておりますので、ついにここまで増えてしまったかといったところですね。話数は章毎にリセットしているため、正直なところ驚いております。読んで下さる皆様には感謝しかございませんね。

    大長編(50万字)を名乗れるのは第5章の序盤といった感じになるでしょうか。その頃、エルスたちは何をしているのかを想像すると、私自身もワクワクするものです。早く先を描きたくなるあまり、クオリティを落とさないよう気を引き締めなければなりませんね。


    空白行、ようやく慣れてまいりました。
    文章のバランス的に台詞が少なくなる傾向にありますので、地の文を多く書きたがる私のスタイルとも噛み合っていたのかもしれません。

    実際、このスタイルに変更して読者様が増えたのか――最新話までお付き合い下さっている方は前のスタイルの時にお読み下さっていたので、もしかすると逆効果だったのではないか――といった不安もありましたが、そうしたお言葉を頂けたことで、自信を持つことができました。
    やはり空白を入れて良かったと考えております。


    今後とも無理なく、「間に合わなかった時は仕方がない」といった気持ちで、楽しんで執筆を続けていこうと思います。
    いつもお気遣いを下さり、ありがとうございます。