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2024年12月19日 17:41
戦闘シーンが緊迫感があって、一気に読んでしまいます。エルスは、二人に助けに入らないようお願いしていますがその覚悟と、敵(人)を出来れば倒したくないという思いの二つが表れていて、その部分がとても好きです。
作者からの返信
このあたりからは戦闘シーンばかりになってしまいますね。創作論などでは「戦闘シーンが続くと読む気が失せる」という意見もあるのですが、私自身が戦闘シーン好きということもあり、あえて修正をしないでおります。そしてバトルものを執筆するにおいて、「人の命を奪うか否か」は最大の悩みとなります。言葉での掛け合いがある性質上、どうしても対人戦の方が緊迫感のある戦いとなりますからね。それにもかかわらず両者が「怪我」だけで済むのは「ご都合がすぎる」なと、私はそういう結論に至りました。「命は大切」というのであれば、魔物の命も助けるべきですからね。そうすると、物語のテーマそのものが変わってしまいますし。まさに命題であるといえるでしょう。皆さまのバトル描写でもそれぞれに信念やこだわりがあり、大変興味深く拝見させていただいております。そして、どれが「正解」というわけでもなく、すべてが「正解」であると、今の私は考えております。もちろん島村さまのヒースがとった選択も、私は心から支持しておりますからね。
戦闘シーンが緊迫感があって、一気に読んでしまいます。
エルスは、二人に助けに入らないようお願いしていますがその覚悟と、敵(人)を出来れば倒したくないという思いの二つが表れていて、その部分がとても好きです。
作者からの返信
このあたりからは戦闘シーンばかりになってしまいますね。創作論などでは「戦闘シーンが続くと読む気が失せる」という意見もあるのですが、私自身が戦闘シーン好きということもあり、あえて修正をしないでおります。
そしてバトルものを執筆するにおいて、「人の命を奪うか否か」は最大の悩みとなります。言葉での掛け合いがある性質上、どうしても対人戦の方が緊迫感のある戦いとなりますからね。それにもかかわらず両者が「怪我」だけで済むのは「ご都合がすぎる」なと、私はそういう結論に至りました。「命は大切」というのであれば、魔物の命も助けるべきですからね。そうすると、物語のテーマそのものが変わってしまいますし。まさに命題であるといえるでしょう。
皆さまのバトル描写でもそれぞれに信念やこだわりがあり、大変興味深く拝見させていただいております。そして、どれが「正解」というわけでもなく、すべてが「正解」であると、今の私は考えております。もちろん島村さまのヒースがとった選択も、私は心から支持しておりますからね。