応援コメント

「第7話 冒険者のパーティ」への応援コメント


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    兎山君は、ひとりでいることが多かったですが、エルスは仲間と旅をしているので、また違った面白さがあります。
    しかもニセルがついていますし、また強そうなメンバーも入り、安心して読んでいけます。ミーファは、なかなか規格外の王女で面白いです!
    いつも思いますが、この物語に出る料理がおいしそうです。

    そう言えば、エルスが第一章でアリサに「光魔法が使えない」と言っていましたが、ルナの光に背を向けてしまうのと関係があるのかなと感じました。

    作者からの返信

    四郎は彼にしかできない使命を負っていたためか、基本的に単独行動でしたね。そんな彼だからこそ、エルスの旅を見守るのも、我が事のように楽しいのかもしれません。

    食事シーンは「くどいかな?」と思い、章を追う毎に減少傾向にあるのですが、そう言っていただけますと描き甲斐がありますね。今後も完全に無くすことはせず、バランスよく取り入れてまいります。食事だけに。

    エルスがルナの銀光を嫌う理由、光魔法を使えない理由、そして毎回アリサにベッドから落とされている理由などは、この第2章の後半あたりで、なんとなくわかってまいりますね。

    第1章は苦労と苦悩の連続でしたが、第2章は仲間のおかげもあってか、わりとサクサク進みます。エルス自身も成長しましたからね。それでも後半には苦難が待ち構えておりますので、お楽しみいただけますと幸いです。

    編集済