応援コメント

第10話 勇者の矜持」への応援コメント

  • 読み返しに参りました。拙作へのコメント評価ありがとうございました。

    まっすぐでいて他者に配慮できるエルスが、ザ・主人公という感じでとても好感が持てます!
    謎が沢山ありそうな世界観も、奥が深そうなキャラクターたちもとても魅力的で、続きが楽しみです。

    今後ともよろしくお願いします。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    素晴らしい作品を拝読させていただいている上、こちらまでお越しくださいまして大変恐縮でございます。

    主人公に好感を持っていただけるか否かは最も苦心した部分ですので、お褒めいただくことができまして非常に嬉しく思います。

    私自身、謎のある世界観や物語が大好きですので、本作にも多くの謎を仕込んでおります。お楽しみいただけましたら幸いです。


    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
    テルの異能の謎やニアの過去、リベリオたちの今後の活躍など、いつも今後の展開を楽しみにしながら読ませていただいております。
    改めまして、いつも拝読させていただき、ありがとうございます。

  • 初めてコメントを書かせて頂きます。

    勇者と呼ばれている者だって、霞を食べて生きているわけでもなければ、傷付いて死ぬことだってある。
    理想だけ押し付けられても困りますね。
    かといって、斜に構えているわけでもなく、仲間を大切にせよと芯が通っている。
    ロイマン、格好良いですね!

    主人公も、真っ直ぐで、これからの成長に期待が持てる感じです。
    楽しみに読み進めさせて頂きます!

    作者からの返信

    コメントを頂き、とても感謝です。

    序盤の主人公はどうしても礼儀知らずさが目立ちますので、彼の好感度を下げすぎず、彼の良さを上手く表現することにはかなり苦労致しました。彼を褒めて頂けて嬉しいです。

    ロイマンはあくまでも「俺はただの荒くれ冒険者だ」というスタンスですね。とはいえ、やはり冒険者としての本分か、人々からの期待を完全に無視も出来ないようです。彼がそうしている理由や過去については後ほど語られますので、お楽しみ頂ければ幸いです。

    お読み頂き、ありがとうございます。

  • ㇿイマンのスタンス、間違ってないです
    勇者だろうが聖者だろうが、エネルギー保存の法則に従うしかない、生き物なんです
    そういうのを無視してチートとかやってる方が、でっかい間抜けなミスをしてるようで、怖い!

    ところでㇿイマンさん、前に持ってたテスト用の刃のない剣、いいと思います
    あれって他にも持ってたりします?

    作者からの返信

    ロイマンは周囲から「立派な勇者」という虚像を押し付けられることに辟易している様子ですね。あくまでも自分は「ただの荒くれ」だ、といった感じです。
    粗暴で実力主義だが最低限の人情はある、といったキャラでしょうか。

    試合に使った剣は壁掛け飾りみたいなもので、酒場の調度品ですね。店の備品なので、あとで店員が元の場所に戻したかと思います。

    いつもお読み頂き、ありがとうございます。

  • 初めてコメントさせていただきます。

    気性が真っ直ぐで読んでいて気持ちの良い主人公ですね。
    ロイマンの方も最初は、名声に胡座をかいている御仁かと思いきや、中々に内に秘めた物がある様子。

    魅力的な登場人物が多く、話も勢いがあって面白いです。この先も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    お読み頂き、ありがとうございます。

    主人公の個性と読者様へ対する好感度のバランスにはかなり神経を注ぎましたので、お褒め頂けて嬉しいです。

    ロイマンは、与えられた名声なんてクソくらえといった実力主義者ですね。
    彼も物語の鍵を握っている、かなり重要な人物となっております。

    好意的なコメントを頂戴し、大変励みになりました。ありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いします。

  • エルスは直情的で未熟なところもありますが、同時に、心根の優しさと若々しい活力を感じる魅力的な主人公ですね。ロイマンとのやり取りが彼という人間をよく表してる素敵なシーンだと思いました。今後のストーリー、またエルスの成長が非常に楽しみです!

    作者からの返信

    特に初期はエルスの未熟さが目立ってしまう場面が多いため、主人公が嫌われてしまわないようにとかなり苦労した部分でしたね。
    ロイマンも現代では嫌われるであろう頑固親父といった具合で、こちらもなかなか曲者で。

    そこまで読み取ってくださり、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • はじめまして。

    第1章の冒頭を拝読いたしました。
    古き良きラノベのにおいがして、面白かったです。
    それぞれのキャラの魅力が回を追うごとに増していきますね。

    まだまだ序盤でこれからどうなっていくかが気になるところです。
    引き続き読み進めていきますね。

    また、早々に拙作を読んでいただき、また★も入れていただき有り難うございます。
    拙作は御作以上に古典王道ファンタジーでかなり読み手を選んでしまいますが、気に入っていただけると幸いです。

    それでは引き続きよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    はじめまして。
    こちらこそ、楽しく拝読させていただいております。あらすじの段階で心を掴まれ、夢中で読ませていただきました。
    「これはもう間違いなく好きな作品」だと感じましたので、早めに評価させていただきました。重厚でありながら読みやすさもあり、本当に素晴らしい作品ですね。素敵な作品に巡りあうことができ、感謝しております。

    本作はまだまだ未熟で読みづらいかと思いますが、お褒めの言葉をいただきとても励みになりました。
    今後とも精進してまいりますね。どうぞよろしくお願いいたします。

  • この話で納得とともに安心するような気持ちになりました。ロイマンも彼なりの主義主張のしっかりした冒険者なんですねえ。人物造形の深さがお見事です。
    エルスの若々しさ、それゆえの未熟さ、だからこその可能性というのも眩しくて面白いです!

    作者からの返信

    おお、このエピソードはまさにそこをお伝えしたかったという部分が大きいので、とてもありがたいお言葉です!
    どのキャラもどこかしらに欠点を抱えていたり嫌な一面があったりもしますが、基本的に悪者にされて倒されるだけのキャラは出したくないなと。この世界は当然架空のものですが、それぞれの人物は実際に意志を持って行動していると感じて頂ける、そんな作品を目指しております!
    以前レビューにも書かせて頂きましたが、えい様の「大魔女さん」の登場人物の皆様も、みんな魅力的で生き生きとしていて本当に大好きですね!大きく心を動かされると共に、とても勉強になりました!
    ご感想頂けて嬉しいです。ありがとうございます!