応援コメント

第8話 霧に包まれた世界」への応援コメント

  • 出ました、「勇者サンド」。いつ読んでも(見ても?)美味しそうです。
    こうやって繋がって行ってるかと思うと感慨深いです。
    エルスの悲しい叫びと対象的に描かれている(映像的なので敢えて描くと表現しましたが)アリサが、幼いせいもあってその光景を「きれい」と思う場面にジーンときました。

    作者からの返信

    勇者サンドの伝説は、しっかりと受け継がれておりますね。おそらくは、ククタとミチアが描いた絵本のおかげなのでしょう。アインスの存在は失われようとも、人々の心の中ではしっかりと生きているようです。

    この回想の場面はミストリアンエイジの最終話の少し後といったところですね。すでにミストリアには、彼を救うだけの力は遺されていなかったのでしょう。アリサは少々変わった子ですが、それが彼女の強さであるとも言えます。私自身、「物語を描く」という表現を頻繁に使いますので、そう仰っていただけて嬉しいです。

  • なるほど。霧に包まれる世界だから、ミストリアンというのですね。
    霧は、マナが濃くなったものかな?
    幻想的な雰囲気ですね。
    アリサの両親は、病気の娘を置いて何をしに行ったんだろう?とちょっと気になります。
    あ、伏線でしたら、スルーしてください!

    作者からの返信

    いつもお読みいただき、ありがとうございます。
    コメント誠に感謝です。

    霧のミストとみせかけて……ですね。なんのミストなのかは、あらすじの一行目などに堂々と書いてありますので、あまり伏線ではありませんね。
    ええ、ミステリの方のミストです。
    綴りはそのうち、本編にも出てまいります。

    アリサの両親は親友の息子であるエルスの誕生日を祝うために、エルスの家へと出かけました。第2話の回想でも少し語られておりますが、ガッツリとした回想は二日目あたりに出てまいりますね。彼らの人格形成にとって、非常に大きな出来事となっております。

    この辺りは伏線っぽいものが多いですが、よろしければお付き合いいただけますと幸いです。

  • こんにちは。月瀬澪です。

    ワクワクするような流れる導入で世界観を表現しているので、すんなりと物語に入れました。一気読みしてしまいそうです。
    私も近々、ファンタジー小説を書きたいと思っていますので、とても参考になります。

    作者からの返信

    こんにちは。コメントいただき感謝です。
    導入部分は何度も手直しを行い、最も苦労した部分なのでお褒め頂き光栄です。
    凡作ではありますが、反面教師としてでもお役に立てれば幸いです。
    お読みいただき、ありがとうございます。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     さあ冒険開始だ!
     という意気込みが伝わってくるような回で、ワクワクしました。面白かったです。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    まさしく、ここで彼らは気持ちを新たに次の冒険へ乗り込みます!
    この世界はやはり異世界なんだ、という雰囲気を伝えようとしたエピソードなのでやや説明的な部分が多いですが、そう言っていただけてとても嬉しいです!

  • タイトル回収、という感じのシーンですね。
    神秘的な光景に世界観の造形の深さを感じました。

    作者からの返信

    おお、ありがとうございます!
    「現実の我々から見ると不思議な世界、しかし元々不思議な世界に生きる登場人物たちには当たり前の世界である」そんな感じを表現したかったシーンですね!
    ご感想頂けて嬉しいです!

  • 霧の力で修復されていく建造物という世界観がユニークで面白いですね。

    作者からの返信

    世界設定にはかなり力を入れたので、そう言って頂けると嬉しい限りです!