株式会社デスゲーム
よれ先輩
第1話 入社します
「うわぁぁぁぁ」
今僕を残して全員が死亡し、このゲームが終わった。目の前の紙には
『次の項目から次の行動を選べ
A 死ぬ
B このゲームを別のグループで継続する
C 株式会社デスゲームに入社する』
なんだよ、株式会社デスゲームって、
「今、『なんだよ、株式会社デスゲームって』って思ったね」
紙を読みながらそう思ってると、急に人が現れた。若い男性だった
「君に与えられた選択肢はその紙の通りだよ。さぁ、どうする?ちなみに株式会社デスゲームに入ったら 君のお友達を復活させれるかもよ。うちの会社は少し特殊な力があってね、人を簡単に殺せたり、蘇らせたり、怪物にすることだって簡単だよ」
あいつらを、蘇らせれる?
たしかに、ゲーム中 変な死に方をしたやつが多かった。多分今の科学では解明は無理だろう。そう直感した
でも本当に死んだ人間を蘇らせれるんだろうか。そういえば嘘を見破る術をあいつに教えて貰ったっけ
たしか、
目が泳いでる、瞬きが多い、目を閉じてる時間が長い
こんな感じだったかな
「本当に死んだ人間を蘇らせれるのか?」
「ぁぁそうだよ、実際に何人か蘇ったよ」
その時の顔は、表情1つ変えず、笑顔だった
ただ、この人が嘘を着くのが上手いのか、事実なのか、
「分かりました。入ります」
「うん。それがいいよ、利害が一致するしね。」
株式会社デスゲーム よれ先輩 @yore190607
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