ごきげんよう、うふふ、仙さんが思い浮かべた方、あのひとですよね?
粋で、優しい贈り物。
すぐには渡さないのだろうなと、ふと思いました。懐に仕舞ったまま、渡したらどんな顔をするだろうか、なんて暫くは楽しむのではないかしら?
作者からの返信
そうです……ふふ、みなさんならきっとお分かりであろう、あの人、です。
《魂の伴侶》なんて呼んでしまうところがやはり、仙らしいのでしょう。
ふふふ、よくお気づきで。
仙はすぐに渡すような子ではありません。ちょっぴり毒のある子ですから。
常に懐に入れて、ああ、これを渡したらこの子はどんな反応をするのだろうと思って微笑をこぼしてしまって、それを見たあの子が、「なんて眩しい笑み……」なんて思っているところまで想像がつきます……ふふ。
春の花も、芽吹いたばかり、なんてね。
魂の伴侶なんて……ロマンティックな言い回し(´ω`*)