邪術は一つの家系しか使えないということで、姉さんと冰遥は血縁関係なのですよね。
そして文琵さんと姉さんは疑似的な姉妹というか、二人に因縁のある関係ですね。
躘さんを狙っているし打倒しなければならない相手ですが、文琵さんの回想を見るに強敵の予感。
残虐で狡猾な相手にどのように立ち回るのか。
そして姉さんにも秘密が多い。美しく強力な呪術を使える姉さんが、なぜ山奥で老婆と過ごしていたか。なぜ躘さんを狙うのか。
姉さんの生い立ちにも興味が惹かれる展開ですね…!
作者からの返信
ここまでありがとうございます。
そうです、邪術の関わりから彼女たちは血縁関係で、また、因縁の相手。文琵も姉さんと深いかかわりを持っている相手でした。
姉さんにも、多く秘密があります。今は冰遥や躘、文琵へとフォーカスしていますが、後々、彼女の秘密や出生、なぜ宮中にいるのか、段々と深く、明かされていきます……!
どうか、楽しみに読んでいただければ嬉しいです。
相手は邪術を扱う……血縁の者……己を知るが故に敵の恐ろしさがわかる、なんとも複雑な心境……(´・ω・`)
攻撃は最大の防御!
ここからは守るために、攻めなければならない!(゚Д゚)クワッ
決意を強く感じるお話回でした!(`・ω・´)
作者からの返信
お返事遅れてしまい、ごめんなさいっ。
ここにきて、冰遥の良心と理性がせめぎあう最大の葛藤回でした!
「攻撃は最大の防御」。
古代中国の軍略家・孫子の兵法から由来する言葉です。
冰遥ちゃんの決意のまま、戦ってほしいものですね……!
(ゆっくりと更新を再開していきます。今年中に完結になる予定ですが、それまで冰遥共々愛してくださると嬉しいです)