コメント、失礼いたします。
初めての中華ファンタジーの作品として、
こちらの作品を拝読させていただきました。
異世界モノですと、埃っぽく、何となく霞がかった雰囲気を感じるのですが、
こちらの作品を拝読させていただき感じたのは、赤をベースにした極彩色でした。
海外ドラマの影響かもしれませんが、どこか鮮やかな色彩を感じます。
人名や物の名前の漢字が難しいですね…
中華ファンタジーですので、そこも重要な要素だと理解しているのですが、
自身の学の無さを思い知らされます…
冰遥と躘がどんな愛を紡ぎ出していくのか、
互いの血による悲恋なのか、その先にある愛を掴めるのか、
見届けたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初めて読む中華ファンタジーがこれで、ちょっと不安ですが、楽しんでいただけたのならなによりです。
分かります。異世界モノを、前にも書いていたのですが、どこか不鮮明な雰囲気がありますよね。
これは中国の絵画のようなイメージをもっていただけることを最大の目標に頑張っていたので、鮮やかな色彩と言っていただけてうれしい限りです。
うぐ……ごめんなさい。
わたしがルビをふるのを頻繁にやる方ではないので、読めない漢字が出てくるかと思います。ごめんなさい。
決して下東さまに学がないとかではなく……わたしの問題です(笑)ルビふりますね!
冰遥と躘がどうなるのか、おたがいの胸中にある愛に振り回されつづけるかと思いますが、お時間あるときにおともにしていただけると嬉しいです♪
コメ遅れますたがこちらまで読まさせていただきました
運命の糸に翻弄される2人
片方は皇帝と隣国の姫の間に生まれ、幾度も立場を変え宮に来た冰遥
もう片方は皇帝の子として生まれ、その立場の重さに耐える躘
出会ってはいけない2人の運命の糸はそれでも複雑に絡み合い……
いいですねーこういう中華風ファンタジー♪
当時の煌びやかな雰囲気と、まだまだ混乱している世相が上手く反映されていて情景が目に浮かぶようです
特に冰遥が宮に入ってからのその陰謀渦巻くどろどろとした世界がええですな^p^
2人の恋の行方は果たして……続きもゆっくり読まさせていただきます♪
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
明涼国の皇室の闇ものちのち出てきて、二人の《正体》について謎が深まってゆくのですが、ゆっくりおともしてくだされば幸いです。
中華幻想譚によく似たつくりですので、これから陰謀がどろどろと絡みついてくるわけですが、お気に召してもらえたようでなによりですー♪
2人の恋、末まで見守っていただけたらうれしいです♪