JKと隙間時間に会話。ただ何気ない会話が恋する会話に変わっていき……。

JKが自身に話しかけてくる店員さんと一時の間、会話をするという内容なのですが、言葉の伝わり方がリアルで徐々に恋愛寄りな話になり、実際にこの場を体験しているような錯覚になりました。
地の文の書き方が独特だからでしょうか。この発想は斬新でとても良いと思います。

えっ、声で作品を表現するコンテストに合わせた物語なんですね。最後の余韻を持たせる終わらせ方も流石です。
他の読者さんと同じく、私も『続きは?』ってなってしまいました。

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