応援コメント

閑話 お祖母様の鬱屈」への応援コメント

  • 息子が今のまま実権を握ったら、多分、領は疲弊して没落してゆく未来しか無い様な気がします。
    息子はおそらく経営者として無知なのだと思う。
    そこら辺が貴族のボンボンの意見過ぎて考慮するに値わずと評価され、それを理解出来ないボンボン、あいつらが悪いと負のループが出来ていると思われ。

    作者からの返信

    お母様の考えは貴族の夫人としてはオーソドックスですね。
    オヤマーの産業への関わりと領主の関係は、割と珍しい形です。
    オズワルドは、領主としてより、経営者として信用があついのです。

    社交は奥様に任せている所が大きく(営業などは別)、他の貴族からはやっかみで陰で商人領主バカにされているところもあります。そこら辺も妻としてはイライラするのでしょう。

    息子に父親から遠ざけたのはその辺りでバカにされないように貴族らしさを身に着けてもらいたかったのです。

  • > だいぶ前の事になるけど、王家から伯爵に格上げしないかと打診が来たの。【ターナー】の収益が上がり、国としても爵位を上げて税を増やそうという提案だったわ。
    ターナー → オーヤマー ?

    この婆さんも可哀想なところありますが、アリシアが離れていった時に結果が出てたんでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。修正しました。

    貴族として間違ったことはしていないお祖母様。
    親の言うとおりに結婚もしましたし、子供も作りました。
    社交界でもそれなりに影響力を作ってきました。

    異端なのがアリシアとレイシアなのです。

    レイシアが素敵なお姉様計画でああならなかったら、底辺もいいとこだったでしょう。

    巡り合わせが悪かったのです。

  • 内部分裂が起きそう…
    これからどうなっちゃうのか

    作者からの返信

    不満がたまると怖いですね。
    自分が正しい人も怖いです。

  • 老害婆さんだが、伯爵陞爵を元々の貴族の夫人に相談無く断ったのはいただけないね。
    事業としでは無く貴族しての決定は夫人にも権利はあってしかるべきだしね。
    領の発展の為にお金が必要なのはわかるけど、夫人に汚名がかかっていたのを知らないはずは無いだろうし、夫人に報いるために無理する事も考えるべきだったね。

    現代だと家庭をかえりみすに働き続けて熟年離婚になるパターンに似ている気がするなぁ。

    作者からの返信

    どの立場で見るかでまるで変わる状況ですね。
    相談されないお祖母様の鬱屈
    相談したら受けるの分かっているお祖父様
    受けたが最後、赤字運営になるオヤマーの領地

    タイミングが悪すぎました。

    10年早かったのです。


  • 編集済

    駄目だ👎🙅‍♀️👎祖母さんの発想が腐ってる❗️
    現実世界でもいるんだよね出自と体裁だけを誇張し、中身の無い人間❗️
    息子も同じ、やれやれだぜ😥

    作者からの返信

     権威と既得権益の貴族社会ですから。こちらが主流派ですね

  • オババ様。そんなだから孫娘や嫁どころか、愛する娘にも鬱陶しがられてたんですよ。気づかなかったかもしれませんが。
    年をとると丸くなるなどと言いますが、実際にはよけい頑なになる人のほうが多い気がします。自分の身の回りの話ですけど。
    貴族の表面は取り繕いながら鬱陶しい陰険ないじめの影に自分の祖母の影響もあったなどとなったら、ますますレイシアの貴族嫌いが進みそう。

    作者からの返信

    人は歳を取ると、丸くなる人と自己中が激しくなる人に分かれます。
    人は悲しみが多いほど、人にやさしくできる人と、世界を恨む人とに分かれます。

    仕方ないんです。

    お祖母様はねぇ……拗れましたね。

    アリシアが好きな人と結婚したのも、羨ましさを拗らして恨みに変わりました。

    典型的な毒親になりましたね。

  • 仲良かったけど歳でボケちゃった婆ちゃんがこんな感じになってたなぁ…。
    私自身は被害受けなくてこの息子に対するような扱いだったけど、気に入らない人に対してはメチャクチャ攻撃するようになっちゃって介護とか到底出来ない感じだった。

    運良く気の合う人の多い施設に入所出来たけど出来なかったらニュースに載ってたかも…。

    作者からの返信

    ああ、それは大変でしたね。
    私のうちもそんな感じでした。そして今またそんな感じです。

    元々の気質もあるのでしょうが、歳を取ると前頭葉の働きが弱くなって自制がききづらくなるという事があるみたいですね。

    お疲れ様でした。良い施設に巡り会えてよかったですね。

  • あらあら、なんだか鬱屈した嫌なおばあちゃんですね。
    おじいちゃん憎しで、主人公がもらった母のドレスの件でひどいターゲットになる……そんな企みでしょうか。ひどいとばっちりですね。

    作者からの返信

    社交界は大変ですからね。
    娘時代の夢が叶わず、陰口だらけの中戦い続けた結果いろいろ拗れてしまいました。
    なまじの貴族では、復興できなかったのですよ。それほどあれた地区だったのです。
    それも分かりながらも、受け入れきれなかった娘時代のおばあさま。

    うまくいきませんね……。

    レイシアには、最初は大切な孫として育てようとしたのですよ。アリシアの子供として。
    性格と行動が合わなかっただけですね。