星野富弘さんの作品に初めて出会ったのは、小学生の頃。次々、星野さんの本を読んだのを覚えています。丁寧に描かれた野の花。飾られないまっすぐな言葉が、すぅっと沁み込むようで。今も、ドクダミを見ると星野さんの詩を思い出します。
「いのちより大切なもの」、未読でした。ぜひ、読んでみたいです。
作者からの返信
プラナリア様、おはようございます😊
星野富弘さんの作品、ご存じだったんですね。
おぉ~、小学生の時に読まれてたんですね。
口にくわえた筆で描かれたとは思えないほどの素敵な絵ですよね。
詩も味のある字で書かれていてその言葉が心に沁みますね。
「いのちより大切なもの」
機会があればぜひ読んでみてくださいね。
プラナリア様、コメントありがとうございます✨✨
この美さん、こんにちは。
コメント失礼いたします。
これを口で咥えた筆で描かれたというのは凄いですね。
「いのちより大切なもの」と言われると、中々具体的には思いつきませんが、生きていることの意味を見出だせる何か、自分の命に価値を持たせる何かが大切なのかなと思います。
「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」の言葉の通り、この世は無常であり、私も含め、いつ命の灯火が消えるのかは分かりません。だからこそ、そんな儚い命に意味を持たせる思考・姿勢・行動・努力が大切なのかなと、そんな風に思いました。まぁ、私はまったくできておりませんが…… ^^;
(星野富弘さんの言葉の意味を正しく理解できていないと思います。勝手書いてしまい、申し訳ございません……)
作者からの返信
下東さん、こんばんは😊
口にくわえた筆で描いた絵。
それを聞いただけで、そこに至るまでの長い長い苦しみや絶望までが感じられ、それを乗り越えてこられたんだなと思わせていただきます。
私自身も星野さんの言葉を正しく理解はしていないと思います。
誰もがいつどんなことが起きるかわからない人生だからこそ、下東さんのおっしゃるように儚い命に意味を持たせることは大切なことだと思います。
感じ方は人それぞれですが、星野富弘さんから学ぶことも多々ありますね。
下東さん、コメントありがとうございます✨✨
絵も優しく素晴らしいですが、コロコロした文字がなんとも可愛いです。これをすべて口で...と思うと想像を絶するんですが。写真を上げられたとき、ズームして詩も読みました。ひとつひとつの言葉に何かを越えた人の魂が宿ってますね。
作者からの返信
柊さん。
仰る通り、絵も素敵ですが、字が何とも言えぬ味があり可愛いですよね。
手で書くのもなかなか大変な作業だと思いますが、口にくわえた筆で描かれているとは驚きですよね。
ここまで辿り着くまでのご苦労はいかばかりかと……。
ズームしてみて頂いたんですね。
ひとつひとつの言葉が、ほんとに、星野富弘さんの魂が宿っているようですね。
だからこそ、心打たれるのでしょうね。
柊さん、今日も訪問頂き、コメントまでありがとうございます✨✨
感謝です✨✨
どうもです。
以前、一冊読んだことがあります。ただタイトルが出てこない。(苦笑
運動神経は良い方だったようですね。どこでも逆立ちして、トンボを切ったり。
それで背中から落ちてしまったのが原因だとその本に書かれていました。
『富弘美術館』は行ったことはありませんが、その前の道は何十回と
通ってるはず。我が家からだと一時間ちょっとですかね。
作者からの返信
ちびゴリ様、こんばんは😊
星野富弘さんの本、一冊読まれたことがあるんですね。
何冊かここに紹介させて頂いた本以外にも出されているようです。
『富弘美術館』、その前を何十回と通ったことがあるんですか?
一時間ちょっとで行けるなら是非、機会があれば行ってみて下さい。
うわぁ、私も近くだったら行ってみたいです。
ちびゴリ様、コメントありがとうございます✨✨
この美のこ様。こんにちわです。
星野富弘さんのお名前だけは聞いたことがあったのですが、大変な思いをされた方なんですね💧
改めてどんな方なのか知って、心が痛くなるような気持ちです。
図書館で著書をお見かけしたら、読んでみようと思います。
作者からの返信
水守風火様、こんばんは😊
水守風火様は、現在も痛みとの戦いで、座っているのも辛い日々を過ごされているだけに誰よりも星野富弘様の大変さがお分かりかもしれませんね。
ほんとに心が痛くなりますね。
もしも図書館で著書を見かけられたら、是非読んでみて下さい。
この他にもたくさんの本を出されています。
水守風火様、コメントありがとうございます✨✨
編集済
今から何十年も前に読んだ藤本義一著「女橋」。
大阪の遊郭で、妻の浮気が原因で乱心した楼主が、日本刀で6人の人を殺傷した、本当に有った事件をもとに書かれた小説です。
芸妓ちよが巻き込まれて、両腕を失くしました。
その後、腕を失くしただけでなく、これでもかという位沢山の苦労がありました。
絶望を乗り越えて口で絵を描くことをおぼえて、素晴らしい画家となりました。
この小説を読み、キザな言い方かも知れませんが、心が震えてなりませんでした。
日本刀で襲われるシーンは恐ろしくて・・ その後の数々の苦労には涙して・・
のこちゃんの紹介された書籍に、のこちゃんが感動された気持ちが本当に良く分かります。
もちろんフィクションでも感動されますが、実際にあったことや経験からくるものは、その何倍も揺さぶられる気がします。
のこちゃん、何と言っても命は一番大切なものと思いますが、命よりも大切といえるものもあるのですねえ。
昔の感動が蘇りました。良いお話を有難うございました。
作者からの返信
ローバちゃん、こんにちは😊
藤本義一さんは存じていますが、小説は読んだことがありませんでした。
ローバちゃんの解説を聞いただけで、日本刀で襲われるシーンなどが浮かび上がりゾッとしました。
両手を失っただけでも、大変なことですがその後の苦労を思うとやり切れない気がします。
苦労の末に、口で絵を描く画家になられたんですね。
涙を誘う凄い小説ですね。
首から下が動かせないと想像しただけで、気が病んでしまいそうです。
そんな中からのこの絵と詩は魂に叫びのようで心が揺さぶられますね。
昔の感動が蘇ったと言って頂き嬉しいです\(^o^)/
ローバちゃん、いつも素敵なエピソードと共にありがとうございます✨✨
編集済
この美のこ様
のこ様の知識は本当に多方面に亘っておられますね!
エッセイを読ませていただく度に、驚いたり溜息をついたり陶然としたり(#^.^#)
いつも素晴らしい情報や感動を伝えて下さり、ありがとうございます!
いのちより大切なもの……ですか。考えさせられますね。
作者からの返信
ブロッコリー様、こんにちは😊
(∀`*ゞ)エヘヘ、そんなことないですよ。
でも、そんな風に言って頂き嬉しいです\(^o^)/
いのちより大切なものって何でしょうね。
人それぞれ答えは違うと思うけど、考えさせられますね。
今を生きることを大事にしたいと思います。
ブロッコリー様、コメントありがとうございます✨✨
まだお勤めしていた頃、星野富弘さんの本を会社の先輩からお誕生日にプレゼントしていただいたということを、偶然にも誕生日の今日、思い出させていただきました(*^^*)!
(新井監督も、今日です♡)
時間が経った今、のこちゃんの近況ノートを見て、星野さんの言葉は心を越えて魂に響く感じがしました。人生って色んなことが起きるけど、不幸と思えることがあったから見える世界があるんだとあらためて思います。
ありがとうございます。
作者からの返信
スミレちゃん、こんにちは😊
まぁ!今日がお誕生日なんですね。
おめでとうございます💐
水瓶座ということまでは知っていました( ´艸`)
新井監督と一緒ですか。
更に素敵ですね。
水瓶座が今年は強運の年なら、カープもいい線行きそうですね。
星野富弘さんの本を、以前誕生日プレゼントされたって凄い⤴⤴
スミレちゃんの誕生日に、私が星野富弘さんの事をアップしたのも奇遇ですね。
本って読むときの心境や年齢でも、感じ方が違って見えますよね。
スミレちゃんの仰るように人生を重ねると、心を超えて魂に響きますね。
スミレちゃん、素敵なコメントありがとうございます✨✨
星野富弘さんは随分前(子育て中)に絵本の読み聞かせボランティアをしていた時に知りました。
その時はただ生き方や絵に感動して、何冊か家にお迎えしました。
その本たちも、田舎に転居するときに手放しました。
ここでまた巡り合えて感動しています。
子育ても終わり、改めて星野富弘さんの「命より大事なこと」という言葉に触れると、初めて読んだ時とはまた違う感想を持ちます。
「もしも。あの時こうしていたら」は、全ての人が持つ「イフ」ではないかと思います。
でもどんなに「もしも」と思っても、過去に戻ることは出来ません。
ならば今この時を生きるしかないのだと、星野富弘さんの絵を見ながら思いました。
作者からの返信
つむぎ様、こんにちは😊
絵本の読み聞かせボランティアをされてたんですね。
素晴らしいです。
何冊か所蔵されていたんですね。
一度見たら生き方、絵などに感動しますよね。
本当ですよね。
色々過去を嘆いても、決して変えることはできません。
今、この時を懸命に生きるって大事なことを教わった気がします。
絵と詩に心が震えるほどの感動がありますね。
つむぎ様、こちらにも素敵なコメントありがとうございます✨✨
『いのちより大切なもの』
すばらしい詩に、その方の人生を思うとき、さらに深いものがあって、感動しました。
作者からの返信
アメさん、こんにちは😊
星野富弘さんの人生と重ねると、より深く感動しますね。
私もこの本との出逢いで色々考えさせられました。
アメさん、こちらにも素敵なコメントありがとうございます✨✨
私も今年、もしかすると命に関わるような病気で初めて入院する羽目になって、その前や入院中、「死ぬのはもちろん嫌だけど、どうしてもそうなるものなら仕方がない。でも、死ぬ前にあれだけはやり遂げておきたかったなあ」なんて何度も思いました。
それが命より大切なものって言えるのかなあ。
幸い病状は思ったよりも軽く、今は退院して普通に生活してます。
ところが困ったもので、そうなると入院前後の思いが薄れてきて、また元の怠惰な毎日に戻ってしまいがちなんですよね。
本当に、この性格ときたら…… (^^;)
作者からの返信
Eveⅼyn様、こんばんは😊
まぁ、今年大病をされたのですね。
無事退院され普通の生活ができるまで復活されたなら良かったです。
命にかかわるような病気をすると色々考えられたことでしょうね。
私なんて2~3日ダウンしたくらいでも、死の恐怖を味わい色々考えますもの。
なんといっても健康が一番ですね。
確かに元気になってしまうと病気だった時に感じたことはつい忘れてしまいがちですが、1日1日を大切に生きていかなければと思いますね。
Eveⅼyn様、コメントありがとうございます✨✨