応援コメント

第633話 エコノミークラスで移動する大統領」への応援コメント


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    意外かと思われるか、鉄オタでは見たことあるかもしれませんが、
    ドイツのICE(高速列車)の入口ドアに「1」「2」と書いてあります。
    1等車、2等車です。

    これは、どちらに乗るか、これは厳然と意識しているようです。
    ドイツで社会党政権の首相が誕生したら公用車はフォルクスワーゲンの高級グレードになったとか、保守系(キリスト教民主党)だったらアウディとか、シャーシは同じでもブランドが違うなんて(w)

    フランスのTGVにも1等、2等が書いてありますし、地下鉄(郊外から乗り入れるRER)にも1等、2等の区別があります。

    このような感覚がヨーロッパでは厳然と残っており、都知事がエコノミーを利用するということは、保守系でなく革新系、労働者階級政党の出身なのか?と見るわけです。自民党でなぜエコノミーを利用?ですね。
    逆に保守系労働者階級はネオナチの危険分子と見なされる場合があるので要注意です。

    私は「んなもの、めんどくさい。日本はそんなもの廃止になっている」と言って「すべて2等だ!」と言い張った方が楽なことが多いです。ヨーロッパでは。

    窓口では行き先だけ言い、クラスを言わないと、2等券で発券されます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    なるほど、ヨーロッパではやはり「階級」が存在しており、それぞれに「適した」ランクのものを利用しているわけですね。大変勉強になりました。ありがとうございます。

    そうであるなら、やはりそこは「必要経費」として公金を出さざるを得ないと思いました。町側も、その理由を明確にすれば、「分からずや」はいるとは思いますが、多くの人は納得するのでは、と思いました。